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HEXA BLOG

プログラム

HEXA BLOGプログラム2016.10.14

32とか16とか番外編

こんにちは。

 

シュンスケです

 

前回、次で最後のような事を書いていましたが、もう1つ既存の技術で減色の話が

あったので、なんだか少し続きそうです

 

そこで今回は少し休憩として、番外編です

 

今まで作成した手法は2つありましたが、それぞれにも与えるパラメータに種類が

ありました。それを変えていくとどんな感じになるのか、参考までに並べて見ようと思います。

組織的ディザ(Bayer)

組織的ディザ(Bayer)


組織的ディザ(ハーフトーン)

組織的ディザ(ハーフトーン)


組織的ディザ(Screw)

組織的ディザ(Screw)


組織的ディザ(中間調強調)

組織的ディザ(中間調強調)


誤差拡散(Floyd-Steinberg)

誤差拡散(Floyd-Steinberg)


誤差拡散(JaJuNi)

誤差拡散(JaJuNi)


誤差拡散(Stucki)

誤差拡散(Stucki)


誤差拡散(Burkes)

誤差拡散(Burkes)

 

こうやって見てみると、特色がそれぞれあるのも見えますが、誤差拡散、キレイですねぇ

これを超えるのは中々大変そうです

 

ちなみに、組織的ディザ法のディザ行列を毎回ランダム生成した所、

↓のような絵になりました。

20161014_test_logo_mtd_rnd

ノイズで石の質感を当てたみたいになりましたが、馴染み方としては少し可能性も

感じます

 

ただ、どんどん数を出していくと、どれがキレイなのかもプログラムで判断出来れば、

ひたすらキレイなものを探して貰えるのでは?と思ってしまいます

次回はそんなお話にしようかと思います

 

では

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