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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2010.7.16

ゾンビ!

こんにちは、ソータです。
以前の日記で体重が80kg台に突入したと書いたのですが、
あれから2ヵ月経って遂に体重が84kg台にまで落ちました!
このペースでクリスマス雪までに70kg台前半になるよう、
頑張りたいと思います!!

———————–

さて、今回は私が最近購入・プレイした、
『Last Night on Earth』というボードゲームを紹介したいと思いますexclamation
このゲームは簡単に言うと
「人間がゾンビモバQの群れの中でいかに生き残り、目的を達成するか」
というゲームです。
ゲームはゾンビを操作するプレイヤー1人、
人間キャラクターを操作するプレイヤー複数人に分かれてプレイします。
人間・ゾンビはそれぞれ以下の様な特徴を持っています。
次項有 人間 : 移動速度が早く戦闘でも負けにくいが、ゾンビを倒しにくい
次項有 ゾンビ : 移動速度は遅いが、障害物を乗り越えて移動でき倒されにくい
また、人間・ゾンビにはそれぞれ専用のカードハートがあり、
それらを上手く使って窮地を切り抜け、あるいは相手を追い込みます。
詳細なルールは多少複雑で、長くなってしまうので説明は省きます。
日本語版が出ていないので日本語のルール解説ページは見つけ難いですが、
概要はこのゲームを輸入・販売しているa-gamesさんのサイトで見てもらえるかと思います。
このゲームはほとんどの事項をダイスの判定で決定するので、
どんなに強力な武器を持っていても負ける時は負けてしまいますもうやだ〜(悲しい顔)
そういう意味では戦略性はそこまで高く有りませんが、
ゾンビ映画さながらカチンコに展開が変化していくのが非常に面白いゲームです。
例えば私がプレイしたシナリオは「あるアイテムを4種類集める」というものでした。
アイテムを集めるにはマップ上の建物の中で移動せずに探索を行う必要があります。
プレイヤーは足が速いので、ゾンビと距離を保ちつつ探索を行う事は割と簡単です。
が、ゾンビ側に「同じマスにキャラクターがいる場合、その2人が喧嘩を初めて1ターン動けなくなる失恋
というカードを使われ、2人が喧嘩をして足を止めている間に周囲にはゾンビの群れが…がく〜(落胆した顔)
なんて、ゾンビ映画に本当にありそうな展開も。
このような、ドラマチックexclamation&questionな展開が続くゲームで、最後まで非常に楽しむ事が出来ましたわーい(嬉しい顔)
このゲームをプレイしていて、感情や状況の起伏右斜め下右斜め上を作ることは、非常に大切だなと感じました。
比較的安心出来る状況から一転、ゾンビ側がカードを使って、窮地に立たされた時の緊張感あせあせ(飛び散る汗)
逆に、苦心してピンチを切り抜けたときの爽快感手(チョキ)
緊張感が強い程、その後に得られる爽快感も大きくなります。
より強い敵、難しいステージをクリアした時の方が、より高い達成感を得られますよねexclamation
私もストレスとカタルシス、この2点をより一層意識し、今後のゲーム作りに生かしていきたいと思いますexclamation×2

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