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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2018.4.4

体内金属についての取り組み

こんにちは、ポエミです。
先日東京で行われた入社式に私も参加してきました😀😀
新しく仲間に加わった10名の新入社員たちが纏うキラキラしたフレッシュ感に
眩しくて目がやられました⭐✨✨✨✨

 

いいなぁ。自分にもそんな頃が遠い昔確かにあったよなぁ。
あったはずなのに、
思い出すのは、入社日当日、フレッシュ感だけを身に纏った自分が、
会社に向かう途中で華麗に車🚗に轢かれて病院🚑に送られた事だけ。

 

あの頃の自分に言いたい。
まず危機感を纏いなさいよ、と。

 

過去には戻れない。
しかし、過去から学び前へ進む事は大切だ。
とにもかくにもヘキサドライブは新たな仲間と共に前へ進んで行きます!!!

 

さて、話は変わりまして、
私は先日、体内金属について真面目に取り組み、真面目に向き合いました。

 

そうです。
金属アレルギーパッチテストを行ったのです。

自分の金属耐性を知り、どの金属が自分にとって悪となるのかを
確認するというテストです。

 

きっかけは、歯の詰め物が欠けてしまったので、
歯医者に行ったのですが、
そこで金属アレルギーのテストを勧められました。

 

「おっけー、おっけー、りょーかい」
くらいの軽さでパッチテストを受ける為に大学病院へ行きました。
血とか抜いてすぐに分かるのだろう、と本当にバカみたいに
軽く考えていたのですが、

主治医の先生が放った言葉でハッとしました。

 

 

「金属アレルギーのテストは血液なんかでは出来ない。
まず、君のやる気が必要だ。
なぜなら週に4日、病院に来てもらわないといけないからだ。

それに、テストを行ったが故にアレルギーになることもある。
やめたいならやめてもいい」

 

 

なんと!!

 

体内金属を知る事について私はあまりにも軽く考えていた。
血なんかでは検査出来ない。すぐに結果が分かるものでもない。
まず己のやる気。やる気を見せなければいけないのだ!
金属と真摯に向け合う強い気持ちが必要なのだ!

 

 

そのように、主治医の先生にお前のやる気はどの程度なのか、
とこちらの気持ちを試されましたので、「やる気あります!」と答えた後、
パッチテストへのスケジュールが組まれました。

 

 

1回目:20種類の金属を背中に貼り付けられる。
2回目:丸2日経った後の経過を見る。背中に油性ペンで色々書かれる。
写真を撮られる。

3回目:次の日もまた経過を見て、写真を撮られる。
油性ペンが肌に滲んで背中が黒い。
    この時点で部分部分がめっちゃ痒い。
最後:先生の判定。

 

いかがでしょう。体内金属と向き合うというのはこんなにも大変なことなのです。
根気とやる気がいります。

 

この後、結果を歯医者さんに持って行き、どうだ!と自慢げに提出しました。

 

歯医者さん「なるほど。なるほど。ではいったん、様子を見ましょう」

 

(・・・あ、様子を見るんだ・・・)

 

大変な思いをしたけれど、必ずしもそれが報われるわけではない。
ただただ様子を見るだけになることもある。
金属アレルギーパッチテストはまるで人生のようだ。

 

 

だけど自分の金属についての情報は一生物だ。
大切にしよう。
そんな風に思いました。

 

ともあれ自分の体の状態を知り、
これから金属とどう向き合うかを考えるって大事な事ですね。
健康な心身が仕事を充実させる大切な要素となりますものね。

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