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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2018.7.6

思い出の美術館

もう7月ですね、サッカーW杯盛り上がってますね!!日本は残念でしたが、まだW杯は続きます!
本日行われる試合は、2試合とも熱すぎて寝られない予感なミヤザキです。

 

本日のお話は、今回のW杯に強いはずなのにぃいいい!どういう訳か出ていない
オランダにある美術館の紹介をしたいと思います!

さて、唐突ですがみなさんは好きな美術館はありますか?

 

私の大好きな美術館、マウリッツハイス美術館は、オランダのデン・ハーグにあります。
まず、ここの立地が素敵!美術館の横には13世紀から14世紀にかけて建設されたお城がお目見えし、現在は国王による国会開会の宣言がなされる重要な儀式の場として使われている建物があります。かっこいい♪
その隣接した所にマウリッツハイス美術館があります。

 

この美術館には、オランダを代表する画家レンブラントまた日本のファンも多いフェルメールの作品「真珠の耳飾りの少女」が所蔵されています。
学生の頃からフェルメールの作品は好きでずっと行きたかった美術館です。
規模はそこまで大きくない美術館ですが、やっと念願が叶って足を運べたのが14年前くらいです。遠い過去・・・。

美術館の正面はこんな感じでした。

 

この美術館が大好きな理由に、名画を鑑賞できる距離の近さと部屋の明るさがあります。
何より驚くのが絵画が直で見られることです、保護カバーのようなガラスカバーが無く、筆の流れが直で鑑賞できます。

マウリッツハイス美術館の目玉作品。

名画「真珠の耳飾りの少女」

 

しかし、以前レンブラントの名画『夜警』が観客に刃物で傷つけられた事件などの経緯でか、最近は残念なことにガラスカバーがついてしまった模様で・・・。

 

私が足を運んだときは、こじんまりした美術館だからか人もそこまで多くなく、ゆっくり鑑賞できフラッシュさえたかなければ写真取り放題。
近くに警備員の方はいらっしゃいますが、周りの目を気にすることなく絵画を鑑賞し放題です。
自然光も入ってきて自然の光で鑑賞できる所も魅力のひとつではないかと思います。

なかなか身軽に足を運ぶ事は難しくなってきましたが、いつかまた足を運んで、今ならどう見えて、どう感じるのか。肌で感じてみたいと思う今日この頃です。

また、マウリッツハイス美術館の近くには、だまし絵で有名なエッシャーの美術館もあるので、 お時間がある方はぶら~り絵画の旅へオランダはいかがでしょうか?

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