HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2019.6.27

すっぱいぶどうとイノシシと私

こんにちは!大阪開発阿部です!

「すっぱいぶどうの狐」を知っていますか?イソップ寓話の一つで
高いところにあるぶどうが手に入らなかった狐が
「あのぶどうは酸っぱいに違いない、誰が食べるものか」
と言ってその場を去る。というお話です。

これは、ぶどうが手に入らなかった自分が惨めにならないように、
このぶどうは悪いものだ、手に入らなくて良かったのだと自分を納得させているんですよね。
手に入らなかったものを否定することで自分はそのものより上位なのだと感じたいんですよね。

これって普段の生活にもよく隠れていて
ぶどうという「物」でなくても、能力とかコミュニティとか目に見えないものでも起こります。

単純に「手に入らなかったから」だけでなく
「自分の思い通りにならなかったから」でも起こりえます。
例えばコミュニティに混ぜてもらえなかった、とか。
そうなるとコミュニティに属せない自分を正当化するために
コミュニティのあり方を否定したり、さらにコミュニティに属している人を否定してしまったりします。

 

人は常に自分が正しいと思いたいし、そう思えるように行動してしまうのです。

 

でもそれって何も産まないですよね。

 

惨めな自分が一瞬救われるだけで結局ぶどうは永遠に手に入らない。

 

本当にぶどうが必要なのであれば、
キリンに頼むとか(チームワーク)高枝切りばさみ使うとか(ツール)を考えて見ればよいし、
ぶどうでなくても甘味であれば良いのであればみかんやリンゴで手を打つこともできる。

何か以前にも似たようなブログを書いた気がするんですが
そうやって、手段や目的を見直せば案外簡単に手に入ってしまうかもしれないのです。

私も大なり小なり苛立つ事があって、なにかを否定してしまうことがあります。
そんなときはなるべくその自分の苛立ちと向き合って
「すっぱいぶどうの狐になっていないかい?」
と確認するようにしています。

 

そのおかげかどうかは分からないのですが、
「アサシンクリードオデッセイ」で強いイノシシが倒せずかれこれ半月経過しているのですが

「別にアルテミスの娘とええ仲になれなくてもいいし…てか、アルテミスの娘私の好みじゃないし…プンプン」

(このイノシシ他強い動物を倒して行くとアルテミスの娘さんと仲良くなれるらしい)
とはならず

「はい!まだ実力不足!!!レベルを上げて再チャレンジ!!!!解散!!!!」

となります。
これだったら半年後になるかもしれないけど、
娘さんとは仲良くなれる!(はず)

最初の思考のままだったら娘さんとは永遠に仲良くなれなかったはずです。

 

さて、私は明日から中国の吉林動画学院という芸術大学に招かれて講演をしに行ってきます!
海外など社員旅行などでしか行かないのでめちゃくちゃ緊張しているのですが
せっかくの機会なので楽しみつつ頑張ってこようと思います!

では!

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