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HEXA BLOG

日記

HEXA BLOG日記2015.4.3

Excelでリストを切り替えるには

春ですね。

 

今日の大阪は雨ですけど23℃。温かいですねー

晴れた日は外で昼寝したくなりますよね。タイラです。

 

今回はExcelの機能をちょっとだけ紹介します。

 

ドロップボックスで入力をする際に候補が多すぎて困ったことはありませんか?

5件10件程度なら大きな問題にはなりませんが、

100件200件になるとリストの中から探すのも一苦労です。

 20150403_01全体       

 

そこで活用するのがこれ

 

名前の定義

INDIRECT関数

 

まずは「名前の定義」について

ある範囲に特別な名前を付ける機能です。

 

項目はこちら

20150403_02名前の定義

 

名前と対象の範囲を決めます

20150403_03新しい名前

 

これで名前が設定できました。

あとは同様手順で表題、内容の名前をそれぞれ設定します
20150403_04グループ設定

 

その中で表題部分をリストとして指定しておきます。

20150403_05リスト設定

20150403_06表題設定

 

リストを選べるようになりました。

20150403_07野菜

 

さて、やっと「INDERECT関数」についてです。

これは指定のセル、またはリストの値を返す関数です。

 

リストを返す元データを B3セル[野菜]から選択します。

20150403_08INDIRECT

 

するリストが[野菜]の内容でリスト変化するようになりました

20150403_09結果

 

いかがでしょうか?

膨大なリストから探すのが煩わしい

という場合に有効な手段ですが

ここからデータを更に参照する場合にはもう一工夫必要になります。

それはまたそのうち紹介したいと思います。

 

あ、ちなみに25℃を超えると「夏日」です。まだ春なのですが…

 

それでは

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