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HEXA BLOG

ライフハック

HEXA BLOGその他ライフハック2019.6.12

デスクに潤いを

こんにちは。ゲームデザイナーのかみです。
梅雨でジメジメしておりますが皆さんお元気にしていますでしょうか。

僕の部屋は積もりに積もった除湿材(某通販ダンボール)のお陰でなんとかなっております。

が、

最近デスク周りに潤いがないと思い始めました。湿気は要らないですが潤いは必要ですよね。
観葉植物だったりサボテンだったりを部屋に置いている方も居るかと思います。

僕も潤いが欲しい!!!
と言う事で、潤いを与えてくれる植物を作っていこうと思います。

まず友人から「安売りで買いすぎちゃったからあげる~」と半年前ほどに貰った、
土壌湿度センサー」を引っ張り出してきます。

こういうよく分からないセンサーやらケーブル類だらけなので潤いがないんですよね。
積みゲー、積み本、積みセンサーで僕の部屋は構成されています。
ただ、これを上手く使えば僕のデスクにも潤いを取り入れられる気がしてきました。

そして前回も使用していたm5stackFIREを用意します。
潤いなのにFIREでいいのか?

センサーとマイコンを繋げます。
ちなみに、m5stackFIREには通常のジャンパピンを挿す所がなく、
Groveシステムのコネクタへ変換する必要があるので、変換ケーブルをアキバで買って来ました。
とりあえず秋葉原に行けばなんとかなります。

変換ケーブルで接続!まずは空気中で湿度を測ってみます。


1039!これがMAX乾いている時の湿度としましょう。

次は水にIN!

130~145の値をうろうろしています(文字が小さくてすみません)
他にも湿ったスポンジに穴を開けてそこへセンサーを刺してみたり色々試した結果、
300を上回ったら乾いていると判断して良さそうです。

では次に大事な潤い要素である植物を用意しましょう。

作りました。
後はこれを育てていくコードを書いていきます。

書きました。300を上回らない限りお花が育っていきます。
一度でも上回るとデフォルトに戻ってしまうハードモードですが、まあいいでしょう。
自然を守るのは大変ですからね。

ついでに放置していると大変な事になるという戒めの為にデフォルト画像は砂漠にします。

これはこれで良い景色ですね。
では実際にお水にINして育てていきましょう。


砂漠が


プランターになりました。


茎だけで葉っぱがない謎生物が伸びていきます・・・。


三分咲き?


満開になりました!!!

いやあ、植物のある生活って本当にいいものですね。癒されます。
砂漠化させないようにこれから大事に育てていこうと思います。

実際の土だとデスクの上でこぼしたら大惨事になりそうで試していなかったのですが、
プログラムが完成したので、土が入ったプランターで育ててみてもいいですね。

皆さんも、デスクに潤いを取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは。

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