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HEXA BLOG

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HEXA BLOGその他部活2018.2.19

鯖、威張る

ゆるキャン△を観て冬ソロキャンプに興味を持ち始めました

どうも、カタヤマです

 

今回はいつもとは違った趣味の話をしたいと思います

皆さんは(以下サバゲー)をご存知でしょうか?

2チーム(または複数チーム)に別れ、ルールに沿ってフィールドの中でトイガンを用いBB弾を撃ち合うアツい競技です

 

去年の春辺りからトイガンに興味を持ち始め、見た目に惹かれて東京マルイのストライクウォーリアというガスガンを購入

そして間もなく流れるようにMP7A1(ガスガン仕様)を購入

最終的には次世代電動ガンのSOPMOD M4を購入(もう止まらない!!)

ハンドガン → サブマシンガン → アサルトライフル(長物)と、

気がつけば順調(?)に王道ルートを歩み始めていました(サバゲーマーあるあるだそうです…)

 

最初は自室に置いた的に向かって撃つだけのいわゆる ”お座敷シューター” で満足していたのですが、しばらく経つと

「誰かと撃ち合いたい」

「サバゲーをやってみたい」

という気持ちが高まってきました

サバゲっぱなし(http://sundaygx.com/sakuhin/sakkaInfo/sabagepanashi.htmlというサバゲーを題材にしたマンガを読んだのもあり、気持ちの加速度はさらに上昇↑↑ 面白いのでぜひ!)

 

早速社内で声をかけ、サバゲーに興味を持ってくれた方々を集めてバゲ部を結成!

その年の12月に機会が訪れ、ヘキサ東京サバゲ部でサバゲーに初参戦しました!

 

↓こちらがその時の写真(夢中になりすぎて写真を撮り忘れ、アップできるものがこれくらいしかありませんでした…)

いや~~~すごくイイですねこの感じ

長物が並ぶと壮観です!!!(左から3番目のが僕の銃です)

 

 

ゲーム開始後、他の方々はどんどんヒットを取っていくのに対し、僕は全く取れず… というか遠くの敵が全然見えない!!

挙句の果てにはゴーグルど真ん中のヘッドショットまでもらうことに……(超悔しい!!!!!)

でも撃つのはめちゃめちゃ楽しい!!!!!!!!!!!

なんだかんだでお昼休憩を挟んだ後の午後のゲームでは当てることができたのでとても満足です

 

全体的にセミオート戦がメインでしたが、フルオート戦では

 

ズガガガガガガガガガガガガガ(銃声)

Foooooooooooooooooooow!!!!!!!!!!!!!!(心の声)

 

という具合に大変気持ちが良かったので、ぜひぜひまたやってみたいですね

また、視力が低いせいで索敵がしにくかった(言い訳)ので次までにはメガネを用意したいです…!!

 

 

 

      

 

 

ついでにトイガンのカスタムをご紹介

「SOPMOD M4」という東京マルイ次世代電動ガンのモーターとグリップを交換します

黒一色のままでも良かったのですが、タンカラー(画像ではサンドカラーですが)を入れてみたかったのもあり、今回ちょうど良いグリップを見つけたのでこの機会に(画像のグリップは G&P GP957S G27 というグリップです)

今回交換するグリップは次世代 SOPMOD M4と相性が良く、特に加工もせずつけることができるようなのですが、ものによってはグリップとモーターの角度が合わず、異音がしたりモーターが入らない場合もあるようなので、事前に調べておくことをオススメします

あと「グリップってどこやねん」という方に。銃の持ち手の部分です

まずはグリップの底面にある2本のネジを外していきます

外れました

画像にある銀色の円形プレートはモーターとギアのかみ合わせを調節するネジとのクッションなので、無くさないように気をつけます

モーター発見!

配線されているケーブルを外し、引き抜きます

取り外しました

デフォルトで入っていたEG-MAX HYPER 1000モーターを

サマリウムコバルトモーターに交換します

磁力が強いのでスマホや家電に近づけないようにとの事(グリップの上からでも金属がくっつくくらいの磁力です)

これをつけることでセミオート時のキレが良くなるとか(ホンマか…?)

次にグリップ内に固定するためのネジが2本あるので取り外します

取れました

グリップは斜め下にスライドさせることで取り外せます

 

ここで新しいグリップの握り心地を確認

ニギニギ…

 

… … …

 

 

手にフィットしていい感じです

ゲーム中はグローブを着用するので大きさも丁度良さそうですね(少々バリがあったので気にならない程度にペーパーをかけました)

 

さて、純正グリップと比較してネジ穴の位置を確認します

装着する方のグリップには固定用のネジは付属していなかったので、純正のものを流用します

グリップを取り付けモーターを入れ込みます

銀色の円形プレートも忘れずに

フタのネジは純正グリップではのネジでしたが、こちらは六角になっています

また、モーターの熱を外に逃がせるような構造になっていますね(屋外フィールドでは砂が入りそうで少し怖いですが…)

ガタもなくしっかりと取り付けることができました

とても簡単でしたね

おお~~~!!

タンカラーがアクセントになっていい感じです!

 

試射してみると動作は良好

異音もせず、良い感じです

そして何よりもモーターを変える前よりもキレが良くなっている……!?(ような気がします)

 

これからも少しずつカスタムしてより好みの銃に仕上げていきたいと思います!

では!

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