石垣 優樹ISHIGAKI YUKI
プログラマー / 大阪スタジオ
主にゲームのアプリケーション部分(遊びや動き)の実装を担当しています。
ゲームとして面白いか、気持ち良いのかなど、ゲームとしての手触りや体験について日々周りの開発メンバーと話し合いながら業務に従事しています。
始めは「ゲームの機能として、本当に面白いのか」の検証から始まります。
「機能」部分を実装し、レビューします。
想定した役割を満たし、一定の水準以上をクリアして面白さに貢献していれば、次は「より良く出来そうな部分」を洗い出し、改善を行います。
「機能」の実装の際にも、１プログラマーとしてではなく、ゲームの作り手として、より良く出来るところの提案と改善を積極的に行っています。
入社した理由、ヘキサドライブの良い所を教えてください。
高校の頃からゲームに携わる仕事をしたいと考えており、とあるきっかけでゲームプログラマーという仕事を知りました。
そのままゲームの専門学校へ進学し、そこで出会った講師から、ヘキサドライブという会社の存在を教わりました。
ヘキサドライブには多種多様なプログラマーがいることを知り、そんな環境で自身の技術力を磨きたいと思ったのが入社したきっかけです。
ヘキサドライブは新しい取り組みや働きかけがしやすい会社だと思います。
もちろん、取り組みや働きかけによる効果についてうまく伝える必要がありますが、そこを満たせば、提案を受け入れてもらいやすい良い環境だと思います。
こういうことがしたい！ここを改善していきたい！という思いを強く持たれている方は動きやすいと思います。
仕事へのこだわり、大切だと思う点を教えてください。
仕事以外にも言えることですが、何か行動する際に「本質」を考えることが大切だと思います。
今行っている作業はどういう目的を達成するためなのか、どこをどうしたらその目的を達成できるのかを突き詰めていくことで、その作業を行うにあたってのより良い方法を見つけやすくなると考えているからです。
また、今出来上がっているものをより良くするアイディアを思いつく可能性も高められると考えています。
考えずに作業に取り掛かると、途端に何のために作っているのかを見失いがちです。
この状態では「良いものが出来上がっているのか」「より良くできるところはどこなのか」という発想がしづらいと思います。
そのため作業に取り掛かる前にこの作業の「本質」は何かを考える時間を設けることが大切だと思います。
実際はなかなか難しく、自分も挑戦し続けているところではあります。
将来の夢を教えてください。
ゲームをプレイしていない時でも、思い出すだけで楽しくなるような、脳裏に焼きつくゲームを世に出すことです。
ゲームはプレイしている時も楽しいですが、そのゲームをどう攻略するか、どう遊ぶかをイメージする時でも楽しめるものだと思っています。
ですので、そのゲームのことを考えるだけで楽しめるようなゲームは良いゲームだと考えています。
しばらくやっていなくても、ふと思い出してやりたくなってしまうような強烈なインパクトを残すゲームを世に出して、あのゲームまたやりたいな、と言わしめるものにしたいと考えています。
思うだけでは叶えられないので、その目標に向けて日々邁進中です。
ヘキサドライブに興味がある方へ
「色々積極的にやってみたい！」「こうしたい！」などの思いがある方、積極的な方は大歓迎です。
実際にそれを実践するための壁はあるかもしれませんが、ヘキサドライブはそれが受け入れてもらいやすい環境だと思います。
また、周りの人もやりたいことに関して前向きに協力してくださる方が多く、やりたいことを持っている方は挑戦しやすいと思います。
いろいろな個性を持たれている方、考えを持たれている方が居ますのでまずは会社見学や説明会を通してヘキサドライブを知ってもらえればと思います！
その上で一緒にやりたいと思って頂けたなら是非一緒に挑戦していきましょう。
