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TOP MESSAGE

社員の幸せを追求し、
より良いコンテンツを
作ることに
挑戦し続けます。

代表取締役社長兼CEO

松下正和

TOP MESSAGE

01

 

勇者になり魔王を倒し、戦闘機に乗って宇宙の危機を救う。
スゴイ技を繰り出して相手を圧倒し、謎を解きつつ犯人を追う…。
現実での遊びも色々やりましたが、ゲームならではの体験は、それにも増して刺激的でした。

兄や友人たちと一緒にゲームをする事で、2倍にも3倍にも面白くなる。
ゲームには、他の遊びでは得られない没入感や高揚感がありました。

「このゲームすごく面白い!でも、自分ならもっとこうしたい。」
いつしか、そんなふうにも思うようになりました。
自身の進路を決める年齢になっても、その思いは変わらず、迷わずゲーム開発者の道へと進みました。

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02

 

大手ゲームメーカーへ就職し、ゲームプログラマーとなりました。
小さなプロジェクトから始まり、大型のプロジェクトも経験しました。
その時その時で、できる事を必死にやってきました。

少しでも面白いゲームになるように、少しでもユーザーが喜ぶように…。
より良いゲームを作るには、どうしたら良いのか―

メインプログラマーとなり、プログラマーが一人で頑張るよりも、プログラムチーム全体が効率良く回る方が良いことを実感しました。
そして同じことが、プロジェクト全体にも言える。やってみたい。
仲間の助けもあり、プログラマーの枠を越え、プロジェクトマネージャーとしての経験を積むこともできました。

 

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03

 

様々な試行錯誤の中、ゲームを作るのは、やはり人であり、
その作る人が能力を発揮できる環境を作ることが、良いゲームを作る近道なのではないか、と思うようになりました。
その為には、『採用、教育、評価』といった根本的な所から考えていきたい。
皆が高いパフォーマンスが発揮できるような、それぞれが考えて動ける組織を作りたい。
振り返ると「一緒にやろう」と言ってくれる仲間が居ました。
道は決まっていました。

2007年2月26日。
ヘキサドライブは、知人の会社の一角を間借りする形で、スタートを切りました。
当時は5人。全員がプログラマー。こぢんまりとした船出でした。

 

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04

 

ゲームデザイナーやアーティスト、バックオフィスのスタッフを迎え、会社全体では100人規模になり、オフィスも東京と大阪の二拠点になりました。

大手パブリッシャー様を初めとするクライアント様にも恵まれ、着実に実績を積み上げてきました。
ヘキサエンジンを始め、社内技術の向上に関しても研鑽を積み、
『人間の持つ5感に心を加えた6感(HEXA)を躍動(DRIVE)させるようなコンテンツ』
をリリースする為に、一歩ずつ準備を進めています。

人が増え、組織が大きくなっても、当時の想いは変わりません。
ユーザーの皆さんが楽しみ、夢中になれるような、コンテンツを作りたい。
そういうコンテンツを作れる人を、環境を大事にしていきたい。

これからも、ヘキサドライブは、社員の幸せを追求し、より良いコンテンツを作ることに挑戦し続けます。

 

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