こんにちは!
先日ポケモンの新作が発表され、すでにワクワクそわそわしている大阪開発プログラマのタケノコです!
今回はそれに影響され、昔のポケモン映画を観返したお話をしようかと思います。
観返した映画は
『水の都の護神 ラティアスとラティオス』
2002年公開の映画です。
この作品を選んだ理由は「初めて泣いた映画だから」😭
小さい頃は“感動で泣く”ということがよく分かっていなかったのと、誰かに泣いているのを見られるのは恥ずかしいと思っており
テレビドラマを観て泣いている母を見ても理解しづらい時期がありました。
そんな自分が泣くなどと微塵も思っていない状況で、まさか泣くとは思わず、自分で自分にビックリしたのをよく覚えています。
(一緒に観てくれていた母が隣で号泣していて、それにも驚きましたが……笑)
「そんな作品を今見たらどうなるかなぁ……🤔」なんて
初めて泣いた作品だと言ってるのにも関わらず!
結末を知っているにも関わらず!!
ふわっとした理由で観たのがいけなかった。
その時、多分私は馬鹿だった。
(以下アバウトな書き方で大変申し訳ないのですが、)
冒頭でラティアスとラティオスが揃って出てきただけで既に泣きだす。(確実に泣くところではない)
中盤?でラティアス、ラティオスがサトシのピカチュウと一緒に遊んでいるところで「可愛いいいいい」と言いながらまた泣く。(泣くところではない)
ラストシーンで大号泣。
鑑賞後、泣き疲れて即就寝😪💤
結果は見えていたはずなのに何をしてるんだろう……と思いつつ、
やっぱりいつ観ても最高✨でした。語彙力が無くなってきていますが最高でした……。
今は気の合う友人と映画を観に行き、一緒に泣く!そして作品によっては後日また観に行く!ということをよくやるのですが
当時は映画館で同じ映画を何度も観るという発想もお金もなく。
今だったら確実に二回以上観に行っていたと思います。
そしてこのブログを書きながらまたもう一度観たくなってしまった……!
皆さんも子供のころ観た思い出のある映画を観返してみてはいかがでしょうか?
子供のころとは感じ方や目線が変わってまた面白いかもしれませんね!
では!