🎵まだかな、まだかな~、学研のおばちゃんまだかな~🎵
これが何の曲か、すぐに分かる人は私と同じ70年代生まれでしょうか?
こんにちは、イヌカイです。
これは「科学」と「学習」という学研の小学生向け雑誌のCMソングです。
発売日になると、「学研のおばちゃん」と呼ばれる販売員が各家庭に雑誌を届けてくれました。
私もこの曲の通り、おばちゃんが来るのが待ち遠しくて、発売日を指折り数え、
待って、待って、待ち切れなくて、おばちゃんの家まで取りに行っていました。
おばちゃんの所には発売日の前日には届いているので、他の子よりも一日早くフライングゲット!
一番楽しみだったのは、「科学」に付いてくる付録です。
カブトエビ飼育セット、アリの巣観察キット、組み立て式のラジオやカメラなど、
どれも好奇心がくすぐられるものばかり。
乾燥した小さな卵からカブトエビが生まれて育つ姿、エナメル線を巻いたコイルを使って組み立てるとなぜか音が聞こえてくるラジオの不思議…。
ワクワク✨が止まりませんでした!
あれからかれこれ40年…
息子も小学生になりました。
そうだ、息子にも「科学」を買って読ませよう!
と思って調べたら、なんと数年前から休刊になっていました😭…。
うーん、残念!
何か他に、息子が興味を持って読めるような科学の本はないものか。
探してみると、、、ありました!
「ポケモン空想科学読本」
ポケモンたちの能力や特徴を科学的な視点で解説した本です。
・ピカチュウが放つ「10万ボルト」の電撃はどんな威力なのか?
・血をすいまくるゴルバット。どれだけのポケモンが犠牲になるのか?
・太古、グラードンとカイオーガはどのように戦ったのか?
などなど…
いかがでしょう?目次を読んだだけでワクワク✨してきますね!
きっかけはゲームでも、私が子供の頃に体験したワクワク✨を感じて、
科学に少しでも興味を持ってくれればいいなぁと思いながら
毎晩、読み聞かせをしている今日この頃です。
それでは、また✋