こんにちは!
今日のランチは軽くお蕎麦にしようかなと思ったのにお店がいっぱいだったのでとなりのお店でハンバーグ定食を食べたたぐっちゃんです(ガッツリやん😋)
明日と明後日(5/12~13)はインディーゲームの祭典『BitSummit』が京都で開催されます。
http://bitsummit.jp/
ヘキサドライブが先日リリースしました『【終末放送】世界を救う枠』も出展しています。グッズ販売もあるので楽しみです😍もちろん私も行きます👍
京都で開催ってのがいいですよね~。私ももっと関西を盛り上げていきたいです👍
さてさて。
今回はアジャイル開発について書きたいと思いまして、最近のアジャイル開発界隈でのトピックとして『心理的安全性』の話をよく聞くようになったのでそれについて簡単に書きたいと思います。
まず、心理的安全性という言葉は以前からあったのですが、2016年頃にGoogleが心理的安全性は『成功するチームの構築に最も重要な要素』と発表したことから注目が集まりました。
そちらの具体的な内容としては、
「グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ」
という記事が挙がっています。非常に興味深い内容なのでぜひご覧ください。
さて、心理的安全性ってなんやねんって話なのですがざっくりと書くと、
『チームメンバーがチームに対して自分をさらけ出し、気兼ねなく発言できるような環境や場』
のことを言います。ちょっとわかりにくいですよね。
心理的安全性という言葉でググるといろいろな方が『心理的安全性』に関して記事を書いていますが、様々な表現で書かれています。心理的安全性は一言で表現しにくいものです。
※ちなみに、心理的安全性は馴れ合ったチームのことと勘違いされることがありますが間違いです。気兼ねなく厳しいことも言えることも心理的安全性と言えます。
今年1月に開催された Regional Scrum Gathering Tokyo 2018 で『ゲーム開発現場の中心で心理的安全性を叫ぶ 』というタイトルでプラチナゲームズの森田さんと講演させていただきました。
一言で表現しにくい心理的安全性ですが、その講演の中で私は心理的安全性のことをこう表現しました。
心理的安全性とは
『仲間に背中を預けチャレンジできる状態・状況』
https://www.slideshare.net/taguchimasahiro/rsgt2018-86069059/42
ゲーム開発はチャレンジの連続です。
そしてチャレンジには必ずリスクもあります。
チームがリスクと戦いながらも大きなチャレンジをしていくためには、チームメンバーが
このチームなら大丈夫!と思える信頼感やそこからくる安心感
が必要です。
そういうチームこそが心理的安全性が高いチームだと思いますし、
それが大きな成功へと繋がるのだと考えています。
みなさんのチームはどうですか?
一度チームで心理的安全性について話し合ってみてもいいかも知れませんね👌
ではでは✋