こんにちは
2014年は、ソチオリンピックやFIFAワールドカップなど、
スポーツが賑わいそうですね![]()
シュンスケです![]()
話は変わりますが、昨年末、任天堂さんから、
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」が発売されました![]()
前作発売から22年を経ての続編ということで楽しみにしていた方も
多いのではないでしょうか![]()
そんな折、年末の帰省準備をしながら思い立ちました![]()
前作をやろう![]()
かねてからずっとプレイしたいと思っており、ソフトは
入手していたのですが、ハードが実家にあり、なかなか
機会がありませんでした。今回帰省するにあたりソフトを
持ち帰りました![]()
というわけで、古いゲーム機を引っ張りだして、SFC版
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」をプレイしました![]()
今頃かと思われるかもしれませんが、ゲームが発売されたのが
私が4才の頃なので許してください。やはり、こういうのは
オリジナルのプラットフォームでやりたいものです![]()
では、プレイして感じたことをつらつらと書いていこうと
思います![]()
・起動が早い![]()
ゲーム内容に関係ありませんが、結構大切なことだと思ってます。
「カチッ→キラン」とすぐに起動してくれるので、少しの空き時間
でもすぐにやりたくなります![]()
現在は、携帯機のレジューム機能ではこの感覚が実現されていますね。
・演出は脳内補完![]()
ドット絵はとても懐かしい気持ちにさせてくれますが、
ストーリー進行上の演出はあまりリッチなものでは無いので、多少
頭の中で想像して進めます。ドラマチックな展開の部分では、少し
物足りなく感じてしまいますね。これは現在のゲームがちゃんと
進化している証拠じゃないかと思います![]()
・1ダンジョン1アイテム![]()
多くのゼルダシリーズに共通する、
ダンジョンで重要なアイテムを取得
↓
行動の幅が広がる
↓
新たなダンジョンに行けるようになる
という流れが既に確立されているのがわかります。改めて、
次の地へ赴く説得力がある仕組みだなぁと感じました![]()
・コンテニュー![]()
いっぱい敵にやられました。しかも、意外とダンジョンに行くまでの
道のりでやられます。ダンジョンの中だけでなく道中もギミックが
仕掛けられているのもあり、単にダンジョン間の移動という作業では
なく、終始気の抜けない冒険でした![]()
![]()
・やったった感![]()
やはりダンジョンの謎解きは欠かせません。
ダンジョンを進みながら把握していく
↓
ここをこうすれば良いのでは?と試行錯誤
↓
うまく行った瞬間、「ほらー!」
という快感は今でも色褪せない遊びの1つだと思います。
また、フックショットを手に入れ、上手く使った時のワクワク感は
たまりませんね![]()
・2つの世界![]()
このタイトルの特色である2つの世界の行き来は、ダンジョン中では
無く、ワールド上で出来る事に驚きました。まるで1つの大きなダンジョンを
遊んでいるような、世界が広がっている感覚とともに、手中に収めたような
感覚も覚えました![]()
etc…
さて、ますます「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」が
楽しみになってきました
こちらの感想は、いつか機会が
ありましたら。
全体としては、今やるからこそ見えるものも沢山あるなぁという
印象です![]()
過去の名作に恥じないよう、これからも頑張っていきたいと思います![]()
それでは。
