お久しぶりです!
寒さも一段と厳しくなってきた今日この頃
布団乾燥機で暖を取るという新しい温まり方を見つけたgood sunこと山口です。
さて今回は前回に続きWebGLのお話ではなく、
少し違った切り口のHTMLネタをお送りします。
今回はブラウザでツールの様なものが表示できるプログラムを書いてみました。
こちらのリンクをGoogle Chromeで開いてください今回もGoogle Chromeのみで正常に動作致します。
こちら2年ほど前にGoogle codeにコミットしていたコードを基にしています。
今後のWebのデモはこちらの少しモダン?な見た目で提供して行きたいと思います。
ウィンドウの様なものはHTMLでおなじみのtable要素で出来ています。
ドラッグして移動させることも出来ます。
未実装ですが、もう少し頑張ればドッキングウィンドウが出来る予感はしています。
今までデモでインタラクティブな操作は面倒だと思っていましたが、
今回のツールを使う事で操作可能なものを増やしていけそうです。
HTML5の良い所はブラウザがあれば実行出来て直ぐ結果が見られることと、
実は結構複雑な処理が実行できる事です。
それもあってか最近ではブラウザを使ったツールがどんどん増えてきている気がします。
それもたかがブラウザと侮れない品質だったりします。
負けてられないです
では次回はモダンなWebデモでお会いしましょう