読書の秋、スポーツの秋といわれるように、すごしやすい季節になった今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです、コウスケです。
先日の記事で、中期的な目標というお話がありましたが、
数年前神戸の「六甲全山縦走制覇」という目標を建てたことがあったな・・
と思い出したコウスケです。
何度かに分けて山を登り、全山を登ったのですが、これを1日で・・
とはとても想像できず、未だ達成できていませんですがいつかはきっと・・
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さて、今年もヨーロッパサッカーシーズンが始まり、
毎年恒例のサッカーゲームFIFA14も発売になりました
私は例のごとく、アジア版を入手してプレイしています
今回はその紹介をしたいと思います。
毎年発売されるたびによくぞここまで・・というくらい新要素を入れてくるFIFAシリーズですが、
今回もたくさんの新要素があります
その中でも今回プレイしていて特に感心したのが、
「プレジションムーブメント」
と名付けられた要素です。
これは簡単に言うと、「選手の歩行の「一歩一歩」が、実際に計算によって制御される」
ということです。ただのモーションの再生と移動量を制御しているのでなく、
モーションによる体の向き、足や腕などのパーツの状態により、その移動量や姿勢、慣性が
計算され、それぞれがお互いに密接に結びついて選手の挙動が実現しているのです
これを最初に聞いたとき、「スポーツゲームもついにここまで来たか・・」と思いました。
なぜなら基本的な要素でありながら、他のスポーツゲームでもここまでやっているものは
聞いたことがないからです。
実際にプレイしてみると、明らかに前作と一歩一歩の動きが違います。
一歩の重みが単純な移動量の制御だけでない慣性が感じられ、
モーションのつなぎもより自然な形になっていますます。
一言で言うと、よりリアルになったということです
ユーザーの操作と直接結びつくものではないだけに、
細かいけれどもとても重要なこだわりと感じます。
ここまでやれる技術力と積み重ねは見習いたいものです。
こういった細かい改良は、長くシリーズとして出し続けているからこそできること
でもあります。最近ではオンラインゲームやスマホのソーシャルゲームでも
長い期間の継続した開発が必要、あるいは可能になってきていると思います。
私もそういったロングランシリーズを生み出し、関わっていけるよう
これからも精進して行きたいと思います
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