投稿者「HEXADRIVE001」のアーカイブ

2013年度新人ブログデビューその3

はじめましてexclamation
今年の4月にヘキサドライブ入社した、
新人プログラマーのノブこと、藤井ですわーい(嬉しい顔)
同じ新人のビッシーとは打って変わって
寒がりな私は、9月から秋を意識した厚めの長袖を着用し、
更に今は首までカバーしたヒートテックを着用しております晴れ
そんな私ですが、心を熱くするほど大好きなものがあります。
その一つが「プロジェクションマッピング」ですexclamation×2
去年にはなりますが、まだ記憶に新しい
東京駅丸の内駅舎の復元を祝うプロジェクションマッピングを
初めて見た時、一発で虜になってしまいましたexclamation×2
TOKYO STATION VISION 東京駅プロジェクションマッピング
そして今年、先ほど紹介したプロジェクションマッピングの作者である
村松亮太郎さんの最新作が
来る10月16日(水)、17日(木)に東京国立博物館を舞台に行われるそうです!
残念ながら、その日は平日ですので直接見ることは難しいですが、
きっと素敵な作品なので、動画などで見ようと思いますパンチ
そんな見た目華やかなプロジェクションマッピングには
様々な困難がつきまとうようです。
先日テレビで村松亮太郎さんが話されていた制作秘話ではこんな話がありました。
・建物に色が付いていると、ただ投影しただけでは期待した色にならないので
 色を計算して投影しないといけない。
・東京駅のように、まだらに模様がある場合、投影する位置によって
 同じ物体でも色を細かく調整しないといけないので、更に大変。
・スクリーンとは違って、物体があって初めて成立するものだから
 少しでも投影の位置がずれてしまうと期待通りにはならないので、
 本番直前まで調整が必要。

などなど、おそらくほんの一部だと思われますが、上記のような苦労があるそうですふらふら
しかし、数々の課題や苦難を乗り越えて作ったものほど、
人を動かすほどの感動が待っていると私は信じてますぴかぴか(新しい)
そしてそれはゲーム作りにも言えると思っています。
社名である「ヘキサドライブ」には
“5感に加えて「心」を加えた6感を躍動させる”という意味が込められていますひらめき
私はまだまだ未熟ですが、そんなもの作りができるように先輩たちを見習い、
技術的にも人間的にも人の心を動かせる人になるため日々精進していきます手(グー)
それでは、これからもよろしくお願い致します手(パー)