最近は雨が降ったり止んだりでやっと梅雨らしくなってきましたね。
ご無沙汰してます藤原です。
さて今回も前回に引き続きアジャイル開発に関して話をしたいと思います。
前回のリンク
http://hexadrive.sblo.jp/article/66208529.html
前回ではアジャイル開発とは何かと、プラクティスの一部と
イテレーティブ開発に関して簡単に紹介しました。
では実際に試してみてどうなのか?
今回は導入しやすく効果を感じられる幾つかのプラクティスを少し紹介したいと思います。
■ スタンドアップミーティング
毎日決まった時間にチームに共有すべき事を簡潔にそれぞれが説明していきます。
昨日やった事
今日やる事
障害となっている事
その日の作業内容だけををなんと無く報告するのでは無く、
チームメンバが今何をしているのか、早期の問題の把握と対策を打てる事ができますね。
■ ホワイトボードを使用したタスクの管理
BTSを使用してタスクの管理も行っていますが、別途タスク内容を
タスクカードとしてホワイトボードに張り付け管理する事でぱっと見て
誰が何をしているのかが分かり、チームの進捗速度がイメージしやすくなります。
■ 継続的インテグレーション
ソフトウェア開発に当てはめると、安定したビルドを何時でも
リリースできる状態の事になると思いますが、
その一環として Jenkins を利用したデイリービルドなどを導入しています。
以上です、他にもビジョンの共有、リファクタリング、ペアプログラミング
など沢山紹介したい用途に応じたプラクティスがありますが今回はこの辺にしたいと思います。
みなんさんもアジャイルに興味があれば一緒に勉強していきませんか?!
それではまた!
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