こんにちは
徐々に暑い日が増えてきており、夏の到来を
近くに感じ始めている よっしーです。
夏が来る前に夏バテしないように注意しなければ・・・
早速ですが今回は、これを知っているとインフラ業務の中で
ちょっと役に立つWindowsのコマンドを紹介します。
例えば、
・通信はできるけどその機器がどういった機器なのかわからない
・通信できる機器がどこにある機器なのかがわからない
こういった時は、試しにWindowsのコマンドプロンプト上から
「nbtstat -a IPアドレス」
を実行してみます。
このコマンドは、IPアドレスを指定すると通信する機器がWindowsだった場合に、
Netbios名やMACアドレスなどが取得できます。
こういったネットワーク経由で情報を取得して、全く不明な機器などについても
少しずつ情報を増やしていくことが可能です。
Netbios名などが返ってくれば機器の情報がわかりますし、
情報が返ってこなければネットワーク機器かも?と機器を
絞り込むことが出来ます。
ちょっとしたコマンドなのですが、知っていると非常に便利で、
思わぬところで役立つことがあります。
こういったコマンドを利用して、インフラ管理やトラブル対応に
役立ててみてはいかがでしょうか。
それでは
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