ずいぶん寒くなってきましたね
最近、肉まんがとてもオイシイです。
こんにちは、ササモンです。
さて、年末になると~大賞として今年活躍した人や物が選ばれます。
今年の大賞を見ていて、何か1つ紹介し忘れているような・・・?
思い起こしてブログを検索してみると今年のドイツゲーム大賞を紹介していませんでした
アナログゲーム部としては、紹介しないわけにはいきません
このドイツゲーム大賞は、正確にはドイツ年間ゲーム大賞と言われるものです。
(これとは別にドイツゲーム大賞というのもあります。ややこしいですね。)
さて、今年のドイツゲーム大賞は「KingdomBuilder」というゲームでした。
当然、アナログゲーム部は即座に購入してもらいました
ゲームのルールを簡単に説明すると陣取りゲームです
細かいルールはイロイロありますが、基本的には自分の順番でカードを引き、
そこに書かれた地形(4種類)に最大3個までの開拓コマを建てます。
ただし、自分がすでに置いてある開拓コマに隣接して置ける場合は、必ずそこに置かなければなりません。
自分の隣接地に置けない場合は、指定された地形の好きな飛び地に建設できます。
最終的には、置いた開拓コマに準じたポイントで争います
このゲームの特徴としては、ポイントを取れる条件が毎回異なることです。
最初に3枚のビルダーカードと呼ばれるものを選択してそこにポイントの条件が書いてあります。
繋がってる数の最大個数が得点になることもあれば、
バラバラになったグループの数が得点になることもあり
毎回戦略を変えて競うことになります。
もちろん固定のポイントもあり、4か所の城に隣接した場合は、ポイントがもらえます。
マップも8種類のパーツを4つ選択して使うので毎回同じわけではありません。
毎回異なったマップと異なったルールでプレイするわけですね。
ゲーム大賞を取ったゲームだけに、奥が深いです
作者のドナルド・ヴァッカリーノ氏はドミニオンを作った人でもあり
こういう新作でも楽しませてくれています。
自分も負けずにユーザーを楽しませる作品を作っていきたいです。
それでは。
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