こんにちは
イワモーです
夏も中盤に差し掛かり、花火大会や夏祭りなど、
ワクワクする様なイベントが、盛りだくさんな時期になりましたね
仕事をこなしつつも、夏を満喫していきたいと思います
さて、2か月ほど前ですが、
今年秋にリリース予定となっている、次世代VisualStudioのExpress版では
「Windowsアプリケーションの作成がサポートされなくなった」
という話が少し話題となりました
その後、旧来のWindowsアプリケーションもサポートをして欲しいとの声が技術者から多数あり、
Visual Studio Express 2012 for Desktop
というパッケージで配布される事となりました
当初の予定では、
Visual Studio Express 2012 for Windows 8
(メトロスタイル用の開発セット)
という、メトロスタイル版のみが配布される予定で、
Windowsアプリケーションには対応していませんでした
(Web開発用にはVisual Studio Express 2012 for Webがあります)
この動向を見ると、デスクトップスタイルではなく、
Metroスタイルのアプリケーションを作って欲しい、
というマイクロソフトのメッセージと戦略がなんとなく見えてきますね
それもそのはずで、WindowsPhoneや今後発売されるSurface、Windows8ではMetroスタイルを基本とした開発となり、
モバイル、タブレット、PCの3つ要素がMetroスタイルとして統一されます
それはすなわち、一度Metroスタイルでアプリケーションを作成すれば、
低コストで各端末に移植できるというメリットになります
サポートできるプラットフォームが多くなればビジネスチャンスにも繋がりますし、
移植に余計なコストがかからないのは、開発者としても嬉しい所ですね
一ユーザーとしては、まだ当分の間、WindowsPhoneやSurfaceを利用する予定はないのですが、
PCとモバイルデバイスのアプリケーションレベルでの融合には、今後も注目していきたい所です
それでは、また
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