こんばんは、ソータです。
今週頭は急に冷え込みましたね。社内でもたまに鼻をすする音が聞こえてきます
体温調節できるような服装をして、風邪をひかないように気を付けましょう
さて、今回はアナログゲーム部部長として、
最近ゲーム大会でよく遊ばれているゲームをいくつか紹介したいと思います
ごきぶりポーカー
なんだか嫌な名前のゲームですが…
このゲームは8種類のカードを使います。
それぞれゴキブリ、ハエ、カメムシ…等いわゆる嫌われている動物のカードになっています
手番プレイヤーはカードの種類を宣言しながら、手札のカードを裏向きで一枚、他のプレイヤーに渡します。
その時、渡されたプレイヤーは提示されたカードと宣言が一致しているかどうかを言い当てます。
これが当たるとカードを渡した側の、外すと渡された側の負けになり、そのカードを獲得します。
この手順を続けていき、同じ種類のカードを4枚以上獲得するか、
全種類のカードを獲得したプレイヤーの負けになります
ワンゲームはとてもシンプルですが、今獲得しているカードや、カードを出す人の性格やパターンで
1度のやりとり中に様々な要素が絡んで来るため、毎度一喜一憂できるゲームです
お邪魔もの
各プレイヤーは鉱山夫として金鉱めざします
スタート地点から金鉱まで、道カードを繋げられればゲームクリアです。
ただ、プレイヤーの内何人かは実はお邪魔ものの役割が振られています
お邪魔ものは金鉱まで辿りつけなければ勝ちなので、ばれない様に邪魔をする、というゲームです。
このゲームは、鉱山夫側でもカマかけて反応を見たりと面白いのですが、
何と言ってもお邪魔ものになった時こそが真骨頂でしょう
ばれない様に上手く邪魔をするようなカードを置いたり、
上手に周囲を煽動して善良な鉱山夫を犯人に仕立て上げたり。
あるいは、他のお邪魔ものときれいに連携できた時など、
それらがうまくはまった時は最高に気持ちいいです
どちらも非常にシンプルで初めてプレイする人でも取っ付きやすいということもありますが、
ブラフ・心理戦の要素があるため、相手とのやり取りが白熱し、
またお互いの事をより知ることができるのが人気の理由だと思います。
みなさんもこれらのゲームを友人と遊んでみてはいかがでしょうか
普段見えない一面が見えるかもしませんよ
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