こんにちはシュンスケです
今日は少し前に観たオススメの映画の紹介をします
「バトル・オブ・シリコンバレー」
iPhoneやMacで有名なApple社の設立者であるスティーブ・ジョブズと、
Microsoft社の設立者であるビル・ゲイツが、それぞれの会社を設立し、
コンピュータ業界でせめぎ合う様子がドラマチックに描かれた映画です
海外の救命救急ドラマで有名なERにカーター先生役で出演していた
ノア・ワイリーがスティーブ・ジョブズ役を演じ、カリスマ的な
行動力など、うまく出ていたと感じました
コンピュータを使うのは企業に限られ、パーソナルコンピュータという
概念がまだ無い時代、スティーブ・ジョブズが大学の仲間とともに
1つのコンピュータを作り上げます。表示部分とキーボード兼本体が
繋がっているコンピュータで、今のPCを思わせますが、なんと大学の
講義に割って入って、そのコンピュータを個人に対して売り始めます。
そして多くの受注を得て、友人でスティーブ・ジョブズの右腕でもある
ウォズの家のガレージで会社を創業します
私はこの行動力に本当に驚きましたコンピュータを作るウォズの技術
もすごいですが、見本が出来た段階で売りに行き、そこで評価を得ると
いうプロセスが、とてもすごいことだと思いました
自分が正しいと思ったことを確実に実行に移していく力は、私も普段から
見習いたいと思います
映画のストーリーとしては事実に基づいて作成されていますが、話は
スティーブ・ジョブズを中心に進みます。なので、中にはビル・ゲイツ
にあまり良い印象を持たない視聴者もいるかもしれませんが、そこは
映画だと割り切る事をお勧めします
この映画が作られたときにはiPhoneがまだ出ておらず、日本での
Apple社の認知度も今ほどでは無い時代の話です。
ただ、この映画のストーリーの先にiPhoneを発売し、爆発的なヒット
を生みだしたことを考えながら観ていると、とても感慨深いものが
ありました
私はこの映画をDVDでレンタルして自宅で観たんですが、その頃には
まさかスティーブ・ジョブズが56歳という若さで亡くなってしまう
とは思ってもみなかったので、これからも楽しみだなぁとより期待
していた身としては、忌報はより一層残念でなりませんでした
コンピュータ業界を語る上で欠かすことの出来ない2社の戦いの歴史
を知り、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツという人間がどういった
行動を取り世界が動いたのか、世界を動かす人物はどういった人なのかを
垣間見る事が出来ましたみなさんも是非観てみてください
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