こんにちは
先週の日曜にディズニーシーへ行ってきました、マイキーです。
東京へ引越してきて1年半程経っているのですが、未だに行った事がなかったので非常に楽しみでした。
当日、元々台風だった熱帯低気圧が直撃していた為強烈な風雨に見舞われ、
びしょ濡れになりながらアトラクションを巡って参りました。
先述の通り天候が芳しくなかった為、待ち時間が3~5分と非常に短く
一日でほぼ全てのアトラクションを回る事ができました
私の体験したアトラクションやショーは何処でもディズニーのキャラクターたちと一緒に居るような、
お客様をディズニーの世界感で包み込む、規模の大きな物でした。
プレイヤーにコンテンツ側の世界へ「入ってきてもらう」ビデオゲーム等とは正反対のアプローチですね。
しかしながら、「お客様(プレイヤー)に楽しんで頂く」という目標は同じです。
人を楽しませるプロとして、多くの事を学べたと思います。
エンターテイメントに関する業界を目指す学生の方は、是非とも行ってみて下さい!
さてさて、楽しんで頂く為のアプローチはビデオゲームと正反対だったディズニーシーですが、共通している部分もありました。
それは「一つの目標を達成する為に、多くの人や仕掛けが動いている」という所です。
マーメイドラグーンシアターというワイヤーで演者さんを吊るすショーを見ていた時に、
ワイヤーを操作している機械に気づきました。
その機械の動きは優雅な演者さんのそれとは逆に、非常にダイナミックで激しい動きをしていました
ビデオゲームないし多くのソフトウェアを作成するにあたって、
見た目には地味な部分にかなり複雑な処理を用いていたり、
その逆で大きな動きのある処理をほんの少しのコードで実現している事はままあります。
一つの動き・画面の裏には、沢山の人と仕掛け、処理が動いています。
勿論それらは概ね見えない所にありますので、
ちょっとどこかへ遊びに行くとき、また映画を見るとき何かは
「この裏で何をしているんだろう?」
と思いを馳せてみてはいかがでしょうか
BLOG
NEWS
-
2025.2.4トピック【CSR活動】中学生の訪問学習を行いました
-
2024.12.18プレスリリース【再配信】MakeS/NicO 周年記念サウンドトラック再配信のお知らせ
-
2024.12.16プレスリリース【お詫び】MakeS/NicO 周年記念サウンドトラックにおける誤表記について
-
2024.12.16インフォメーション年末年始休業のお知らせ
-
2024.12.1インフォメーション2026年度新卒採用 募集要項公開のお知らせ
-
2024.11.30プレスリリース【リリース情報】NicOの周年記念デジタルサウンドトラック配信のお知らせ