こんにちは。
絶賛お部屋片付け中のえーきちです
本棚に入っていない大量のマンガをどうにかするべく取りかかり始めましたが
そもそも追加の本棚を置くスペースが無いため
ひとまず、学生時代に住んでいた部屋から持ってきた荷物をやっつけております
・・・と、言いつつ新刊を購入してしまいました
さて、冒頭に続いて本の話題になりますが
Sonyから発売されている電子書籍リーダ「Reader」を先日購入しました。
ヨドバシカメラの電子辞書コーナーの一角で
SHARPの「GALAPAGOS」と「Reader」がしのぎを削っていましたが
各機種の機能やセールスポイントを店員さんに細かく伺ったり
実物を触らせて頂いた上で、Readerに決定しました
購入の決め手は、「Reader」に搭載されている電子ペーパー「E Ink」でした。
モノクロではあるものの、特殊な技術を用いることでまさに「紙」の様な質感を実現しています。
私は、店員さんに「触ってみてください」と言われるまでサンプル機をモックアップと思っていました
また、電子ペーパーは画面の更新以外にほとんど電力を消費しないため
非常にバッテリーが長持ちします(「Reader」は約2週間)。
外に持ち歩くには重い、大きいなどで躊躇してしまうような本を数十冊も持ち歩ける上
電子ペーパーの採用によって多少充電を忘れてもOKという手軽さ。
さらにXMDFやEPUB(電子書籍のフォーマット)、PDFなど文書形式であれば
文字列を検索することも可能です。
まるで、「これで技術書を読め!」と言わんばかりの親切機能。
と言うことで早速オライリージャパンの「Binary Hacks」PDF版を入れてみました。
元となる本と画面サイズの違いで文字が小さくなってしまうものの
やはり液晶と違って目が疲れにくく、紙面を読むのに近い感じです
電子書籍は、紙媒体の本に比べて価格が安く設定されていることが多く
今まで購入を躊躇していた書籍にも手を出しやすくなってるので
これからどんどん新しい情報を吸収していこうと思います