こんにちは!
大好きな夏が近づいているというのに
電車の中が寒すぎて上着が手放せないはるちゃんです!
さて皆さん、今年話題の『美女と野獣』はもう映画でご覧になりましたか!?
実は私、ディズニー作品の中で『美女と野獣』が一番好きでして、
アニメーションの方ではもう何度観たかという感じです!
実写映画ももちろん素敵だったのですが、
是非とも機会があればとお勧めしたいのが、劇団四季の『美女と野獣』です
私は劇団四季のミュージカルが大好きでして、
いつか『美女と野獣』を観に行くことが1つの夢でした
それが5月末に叶ったので、本日は少しそのお話を…
到着して出迎えてくれたのはバラの置物…
ストーリーをご存知の方ならもうこれだけでテンションあがりますよね
二人用のフォトスポットがいくつかあったのですが、
一人で行ったために写真を撮れなかった悲しい思い出はそっと胸にしまっておきます
子供時代にはただ憧れ、大人になってからは涙するようになったこの作品、
「流石にもういい大人だし泣かないでしょ」と席に座って開演、歌が始まった瞬間…
すぐ泣きました笑
もちろん元々この作品が大好きだったり、
観劇することが夢だったりというのも理由としてはあったのだと思いますが、
一番大きかったのは「世界の完成度が高すぎた」という理由でした
目の前に広がる世界は私が憧れていた『美女と野獣』の世界そのもので、
そこまで作り上げられていることに感動し、涙したのだと思います。
ミュージカルに限らず、映画やもちろんゲームでも言えることですが、
人が一生懸命作り上げ「完成」された創作物は、
ただの娯楽ではおさまらない何かを持っているのだと思います。
そしてそれは、作り上げる側がきっと「本気」でそれを作っているからだと思っています
これからもゲームだけではなくたくさんのエンターテインメントに触れて、
創作者たちの「本気」から色々なものを得ていきたいと思います
それでは、私も「本気」のゲーム開発作業に戻ります