本日が初ブログとなります、スギウラです。
最近、とうとう花粉症になった様で、マスクを大量に買いました。
さてさて、東京でモーションデザインを担当していますが、お仕事でリグを作成する機会もあります。
リグと言えば、CGアニメーションさせる為にほぼ必須の機能ですね。
これから学んでみようかな!と検討中の方も居るかなと思います。
私も実践中の方法(あくまで一例ですよ!)をいくつかご紹介しますね。
1.まずは書籍をあたる!
鳥さんの表紙ですね。海外の方が著者ですが、図説もしっかり日本語版に翻訳されてます。
2.動画サイトで検索!
Vimeo,Youtubeなどなど・・・
海外のクリエイターが音声付で解説してくれます。
英語わからなくても、真似して作成すれば知識が深まる事は間違いなし!
また、アルファベットで検索がおすすめです。沢山Hitします。
「ストレッチIK 」よりは、「stretch ik」
「Maya リグ」よりは、「Maya rigging」(これはどちらでもよいかな)
3.別の方のリグを解析してみる!
もし、身近に別の方が作ったデータやFree Rig があるのでしたら、
どのように作られているのか、構造を解析してみると非常に理解が深まります。
その人の癖、便利な機能や工夫が発見できるかと思います。
古今東西、沢山のリグがありますが、解析用にも良いのでは!と思うリグです。
Mery Rig(と、勝手に呼んでいる)
新たに得られた方法の場合は、一度自分の手で作成してみる事をおすすめします。
簡単そうでも、つまづいたりする事が多くて・・・(私だけ?)
それでは~。