お久しぶりです。
good sun
ことヤマグチです。
花粉
が辛すぎる季節突入で鼻から涙
が零れ落ちたり大変です
。
さて、シリーズ的にC#でごにょごにょのコーナーになるところですが、
個人的に久しぶりに大きなニュースだと感じている
3月3日発売になった例のアレについてどうしても語りたいので
今回は臨時コーナーでお届けします。
発売日当日はお仕事があったので週末に購入に繰り出してきました。
噂で入手困難と聞いていた通り中々入手が難しく、
3件目にして購入成功しました![]()
はい、こちらAMD Ryzen7となります。
箱からして渋いですね。
はい、私AMDファンです
。
PS4もXboxOneもAMD入っていてワクワクする人です。
マザーボード品薄で購入大変でした。
Ryzenのロゴ輝くCPUもカッコイイですね
。
ついついグラフィックボードもRADEON RX480に交換して、
3DCoatのCUDAアクセラレーションすら捨てきってみました。
今回ケース以外全部交換となったのですが、
面白い事にOSやアプリケーションは全部引き継ぎが出来ました。
元々が自作PCでWindows10が入っていたというのもありますが、
OS込みのHDDをクローンしてそのまま起動させたら
再アクティベートでライセンスキーを入れるだけというお手軽さ。
Windows8からのアップグレードだったのでWindows8のキー
でそのまま認証完了。
特にトラブルもなく本当にケース以外の全ての載せ替えが完了してしまいました。
(PhotoShopのアクティベートを外し忘れて少しドキッとしましたが
)
Windowsの進化にも驚かされました。
さて8コア16スレッドという面白CPUなのですが、
コアやスレッド数が増えてもそのままパフォーマンスにつながるのは難しかったりします。
この辺は各社さん工夫をしてCPUを使い潰す![]()
![]()
ことを考えていると思いますが、
面白いなぁと思った仕組みとして GDC2015のNauhty Dog
さんの
Parallelizing the Naughty Dog Engine Using Fibers というセッションがありましたので、
セッション名のみ紹介させて頂きたいと思います。
気になる方がいましたらGoogle検索などで調べてみてください
。
そしてロジック的に効率にコアを利用できるようになると 次はメモリの壁が立ちはだかってきます。
メモリも徐々に高速化が図られてはいますが当面はプログラムでこの問題と戦う事になりそうです。
といった専門的
な話も今後ブログなどで公開できればと思っています
。
ではまた
。



