先月、浴衣で出勤する日があってもいいよなぁと、ふと思い立って社内で呼びかけをしたシラッチです。
参加してくれたみなさん、撮影協力してくれたさとちゃんありがとうございます!
これが正解!とか、これで完了!みたいないなものはないかと思いますが
普段から、みんなで活発に意見を出しあって自分たちで実行・変化(進化)していく
組織を目指したい、それがまわりまわって面白いコンテンツ開発に
つながっていくのではと考えてこういった提案を…
…え?単に自分が和風のモノが好きで楽しそうだからじゃないのか?
はい(笑)
さて、話は変わって9月になりましたね。
少しだけ涼しくなってきて秋が近づいている気がしますが8月下旬から9月中旬は
CEDEC、TGSとゲーム開発に関わっている人たちが
ソワソワ(?)する時期ではないでしょうか。
私もKAZと同様、CEDEC2016へ参加していました。
3日間フルタイムで参加していても同時並行で複数のセッションが
行われているため残念ながら全部をリアルタイムに受講することは
できないのですが、そんななかでも個人的に以下のセッションが非常に
興味深いものでした。
ゲーム業界以外の方々の講義なのですが、体系だてられた学問を
通しての説明や、研究されていることとその意義を聞くことで
自分の中での気づき、発見が多いセッションでした。
(はい。まだ社内レポートにまとめられていません…急がねば…)
他にも次のセッションのなかで紹介されていたヒトの感情を分析する技術も
一歩先の可能性を感じられました。
- 女子高生 AI から ロボティクス、Unity、データ分析まで用途を広げ、世界中にサービスを提供する圧倒的なMSクラウドの実力
- MS の Emotion API を使って Unity 上にインタラクティブいちゃいちゃギャルゲーを作ろう
(遅ればせながら”りんな”とフレンドになったのはココだけの秘密です…)
次はTGS。CEDECで感じられるのが少し先のゲーム開発の「未来」だとしたら
TGSはまさに「今」のゲーム開発が感じられるイベントですね。
楽しみにしつつ、私も目の前の「今」にしっかり対応していきたいと思います。
まずはレポートを…
ではまた
ではまた