投稿者「HEXADRIVE001」のアーカイブ

蛙の子

最近、母と話をする機会があるのですが、
母がけっこう傍若無人だなという事に改めて気づく事が多いです。
 
先日、母がこんな質問をしてきました。
「よくテレビでおそばの美味しい地域として紹介されているのって、信州だったっけ?長野県だったっけ?」
 
「それってどっちも同じじゃない?」
 
「うん、それは結局はどっちでもいい事で、お母さんはいつもテキトーに言葉を口から出しているの!」
 
という返事が満面の笑みで返ってきました。
 
「そっか」
 
もはや、答えなどいらぬ質問だった。
 
何でもいいんだ。
 
 
いわゆる「お母さんあるある」ですね。
 
 
こんにちは、笑福亭ポエミです。
 
 
さて、最近の私はと言いますと、
お昼休みになると、トライフォース3銃士の一人として専ら冒険に出ています。
緑の衣を纏った勇者とえいば、そう
 
 
「ゼルダの伝説 トライフォース3銃士」
 

魔女の呪いで全身タイツ姿にされてしまったお姫様を救うため、
3人の勇者が協力して謎を解き明かしていくお話です。
 
 
どんな風に協力して進めて行くのかと言うと、
 
 
・最大2人を肩車できる”トーテム”機能で、敵を倒し、謎を解く!
 
・移動担当、アイテム担当、おびきよせ担当などそれぞれ役割を分担して進む!
 
・3人の意思疎通を助けてくれる”コミュニケーションアイコン”を使って楽しく謎を解く!
 
 
3人集まって冒険に飛び出さないといけないので、
仲間が集まらないと中々冒険には出かけられません。
(一人でもプレイ可能ですが、一人で3人の勇者を操りながら進めていくのは私には至難の業でしたので、早々に諦めました
 
 
もちろんネットで全国の勇者たちと冒険に出ることも可能ですが、
いや、むしろみなさんはこれが楽しくて冒険に興じていらっしゃるとは思いますが、
いかんせん、私は、見知らぬ人が行きかうネットの世界では極端に消極的になるため、
目の前に居る人としか冒険には出られません。
 
 
目の前に居る人。
タマキとイヌカイです。
 
 
さあ、ポエミ、タマキ、イヌカイの冒険が始まります。
 
 
ポエミの戦闘能力、勇者をコントロールする力が極端に低いため、
タマキ、イヌカイの腕の見せ所でもあります
 
ステージをクリアすると、特殊機能を備えた服を作るための材料を宝箱からゲットできます。
宝箱はちゃんと3つあるんですが、
前述の通り、ポエミは勇者をコントロールする力が極端に低いため、もたもたしていると
いつも残り物の宝箱を開ける事になります。
でもそこからはいつもなぜか良い材料が出てくるんです。
残り物には福(服)がある。
 
そんなこんなで、いちばん、もたつくポエミが、
いちばん良い服を着て冒険へと旅立つ。
そんなスタイルが続いております。
 
 
「ちょっと!イヌカイ!私をトーテムしてあっちまで運んで!」
 
「タマキ!トーテム!早く!!」
 
「もう!イヌカイ!マグマの中に投げないで!ゴロンの服着てない!」
 
「私は岩の上に待機しているので、あとは2人でお願い!(応援のアイコン連打)」
 
「ここはコキリ族の服着てる私の出番なので、どちらか早くトーテム!(こっち来てのアイコン連打)」
 
「キャハハ、知らない間に崖から落ちてた!(ごめんのアイコン連打)」
 
 
これはステージを進めていく中でのポエミの発言です。
 
あらまぁ、先輩2人に向かってなんて傍若無人なのでしょう。
 
 
親の顔が見てみたい。 チャチャンチャンチャン