すっかり気温も下がり、秋がやってきているのをしみじみ感じつつ、
MGSⅤが手に入らないと嘆く今日この頃です
こんにちは。テララです
秋になって飲み会が増えました
夏もそんなこと言ってなかったっけとか指摘してはいけないです。
過去は振り返らないほうが幸せなのです。
さて、先日、友達と軽く飲みにでかけた際、
アナログゲームをやろうという流れになりました。
飲み屋でアナログゲーム……さて、どのゲームをやるか。
少なくとも下記5点を満たしたゲームじゃないといけません。
1、場所をとらない (テーブルはつまみと酒でスペースがあまりない!)
2、紙媒体に何度も触れない (酒のグラスを持った手で動かす!)
3、短時間で遊べる (1時間以上かかるものは微妙……)
4、つまみながら遊べる (手が離せないゲームはちょっと……)
5、ルールが分かりやすくて簡単 (ルール説明に時間がかかるものは……)
そこで私たちが選んだゲームが……
会社でも大流行したこともある、あのアナログゲーム
「ガイスター」
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簡単なルール説明
幽霊の形をしたコマを盤上操作して戦う、二人プレイ専用のゲームです。
幽霊には二種類あり、
青の幽霊が良い幽霊、赤の幽霊が悪い幽霊となります。
二人のプレイヤーはゲーム開始時、
それぞれ良い幽霊と悪い幽霊を4体づつ所持しています。
どれが良い幽霊で、どれが悪い幽霊か分からないように、
色の付いている面を自分に向けて、盤上に設置します。
初期配置はこんな感じ↓
幽霊は四角く区切られた盤上のマスを、
1歩づつ上下左右に進むことができます。
幽霊は1マスに1体しか置くことができません。
自分の幽霊の進みたいマスに、敵の幽霊がいた場合は、
その幽霊を取って盤上から退けて進みます。
ゲームの勝利条件は3種類あります。
1、相手の4体の良い幽霊を全て取る
2、相手の側にあるゴール地点から良い幽霊をゴールさせる
3、自分の4体の悪い幽霊を全て相手に取らせる
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ルールは以上!
「ガイスター」というゲームがいかに素晴らしいかは今回は省略しますが、
やって楽しい見て楽しい奥深いゲームですので飲んでなくてもオススメですよ!
この分かりやすいルールで短時間で何度も遊べることで、
友達とも、飲み屋のあんちゃんとも とても盛り上がりました。
もちろんほろ酔ってるので少しおかしな事もしましたが
1列に四体の幽霊を並べて「ドラ○エ攻撃!」とか(負けました)
左右に同じように幽霊を並べて「シンメトリー攻撃!」とか(負けました)
それがまた面白かったりするのです
大人になると、なかなか、
友達とひたすらアナログゲームをして遊ぶなんてことはなくなってしまいます。
しかしこういった大人ならではの遊び方もありなのではないでしょうか
みなさんもお酒のつまみにアナログゲームはいかがですか。
それでは