既に各所で情報が公開されておりますが、改めましてここでも…
『FINAL FANTASY零式 HD』PC版(Steam)の発売が決定しました!
PlayStation4、XboxOne版に続き、こちらも開発させて頂いております!
よろしくお願いします!!
少しでも体を動かす時間をと思い、通勤の一部を
歩いて移動したりしているのですが、暑い…とにかく暑い…
最近、全く他業種の新卒採用担当の方とお話しする機会があって
色々情報交換させて頂いたのですが、その方との
「この時期にリクルートスーツで就職活動されている
学生さんは本当に大変だと思う。」
という話しを思い出して汗をかきながら確かに…と思うシラッチです。
さて、就職活動と言えば面接ですが…緊張しますよね。
答える為にいっぱい練習、想定をしてきたけれど
全然予想していなかった質問をされた… ということも
あるかと思います。
でも焦らないで、この人(面接官)は自分に何が聞きたいんだろう?
と考えてもらえたら、と思います。
話をしていて、もし、アレ?かみ合ってないかも?と
感じたら、前提になっている認識からズレが生じているかもしれません。
せっかくの面接の場で意味がわからないまま回答するよりも
わからない時は遠慮なく「これって、こういう事ですか…?」と
確認すると良いのではないかなと思います。
考えている事、思っている事を伝えてもいないのに、何故か
・ 相手もわかっているハズ
・ 相手も自分と同じ情報を持っているハズ
で話が進んでいる事も見かけたりするのですが、自身では
気が付きにくいので注意が必要かと思っています。
面接に限った話ではなく、実際にお仕事においても
発信するときのアウトプット不足、受信するときの確認不足で
行き違いが起きる事もあります。
平行線でなかなか進まない…と感じたら
・ 自分はこういう認識だけれど相手の意図しているところはもしかして違うのでは?
・ 言葉やテキストに現れていない思い/意図/認識があるのでは?
・ 自分自身が伝えきれていない情報は無いか?
等々、自分自身が見落としているトコロ、見誤っているトコロがないか
想像をめぐらせてみると解決の糸口が見えるかもしれません。
ゲーム開発においてはせっかく面白いアイディアを
思いついてもウマく伝えられないともったいない事に
なってしまいます。
「こっちの方が面白いのでは?」と思って企画の方に
意図を確認してみると、より深く考えられていて
「なるほど確かに!」となる事もよくあります。
というわけで(?)、ガンガン発信していきたい!面白いことがしたい!
というソコのあなた!2016年度新卒採用三次募集中です!
応募締切は 2015年6月30日(火) 消印有効となっています。
詳しくは 募集要項、応募方法 をご覧ください!
ではまた~