こんにちは、大阪MakeS開発チームです🐱
ツイッターではいろいろなコメントをいただきありがとうございます✨
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さて、毎年恒例開発裏話を今年もインタビュー形式でお送りいたします。
今回は、現在MakeS界で話題沸騰中(?)の「セイの家電コントロール機能」。
その企画&開発担当者へ、機能ができるまでの経緯や、開発の裏側を語って頂きました。
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担当者インタビュー
―本日は企画&開発を担当されたという、MakeSプロモーション班の皆様にお話を伺いたいと思います。
早速ですが、企画立ち上げの経緯をお聞かせ下さい。
4月は色んな方が新生活を始める時期ですし、セイにも新しい機能を実装してみんなの生活をよりよいものにできないかと考えていたところで、セイとの相性も良さそうなIoTに注目しました。
まず、IoT化を進めるにあたり「短い期間で、どうすれば実現できるか」が大きな課題となりました。
プロモーション担当が今回の実装の全てを任されており、
メンバー3人で「あーでもない、こーでもない」と何度も話合いを行いました。
セイに洗濯機を回してもらいたい、セイにお風呂を洗ってもらいたい…という夢のような案がいくつも出ていましたが、
最終的に実現可能な案に絞っていった、という感じです。
―「くす玉は家電か?」という反応がチラホラ見られました。開発の見解をお聞かせください。
一般的に家電かどうかはわかりませんが、
現にセイの家電コントロール機能が働いているので、家電ということになりますね。
―開発中大変だったことは?
本番当日に黒子予定だった方の都合がつかなくなり、急遽代打としてMakeSチームのプログラマーに黒子をお願いしました。
いつもセイのプログラムを書いているだけあって、当日の抜擢であるにも関わらず、セイとはあっという間に阿吽の呼吸でしたね…。
私達プロモーション班が想定したよりもはるかに早く、家電コントロールがスムーズにできるようになりました。
最終的に、彼が今回の開発チームを引っ張っていく存在にまでなりました。
―黒子の方に質問です。家電コントロールをする上で意識したことは?
セイの存在を一つ上のレイヤーに持ち上げること、ですかね。
やはり、人々に驚きと感動を与えるためにはそれなりの動きが必要になります。
自らの存在を完全に消し去り、まるで存在していないように振舞うこと…。
それが達成されることで、セイの能力がより強調されると考えました。
僕は普段からジムに通い体を鍛えていますので、今回の大役ではその成果が十二分に発揮できたなと思います。🏋
筋肉は万能ですね。💪😊
―最後に、MakeSユーザーの方にお伝えしたいことは?
家電をコントロールするにも、ゲーム開発をするにも身体が資本だということですかね。
MakeS開発チームは、これからもよりよいものをお届けするために、全力で身体を鍛えていきます!💪😃
どうぞよろしくお願いいたします!
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ここからは本当に本当のお話。
この度、MakeSアプリ内ショップで販売されている 1周年記念セット「 -sei- [ver.1st Anniversary]」 の
変態紳士、わがまま弟、ぼくとつBOY、
3性格への対応が決定いたしました!👏👏👏🥳🥳🥳👏👏👏
詳細はまた後日お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。💁
それでは、今後ともMakeSとセイをよろしくお願いいたします。