こんにちは。
アームストロングダイナゴンことアームストロングダイナゴンです。
秋と言えば芸術の秋ですね!
みなさんは竹久夢二という画家をご存知でしょうか?
竹久夢二は大正時代の画家で、数多くの美人画を残しました。
またその抒情的な絵柄から「大正の浮世絵師」とも呼ばれていたそうです。
絵画に限らず挿絵や詩、書籍のグラフィックデザインなど幅広く活動していました。
そんな竹久夢二をテーマとした美術館が東京の文京区にあり、先日見に行ってきました。
美術館の最寄り駅のひとつである根津駅周辺も落ち着いていて静かな場所です。美術館に到着する前から既に雰囲気が良いです。
駅から10分ほどのところに弥生美術館・竹久夢二美術館があります。
(二つ美術館がありますが渡り廊下で繋がっていて行き来ができるので二つで一つ的な感じです。)
(めっちゃ森みたいな場所を撮りすぎました。画像の印象よりも森ではないです・・)
竹久夢二美術館で現在開催されている企画展は
「レトロかわいい ♡ 楽譜表紙イラストレーションズ -夢二が描く大正ロマンの音楽イメージー」です。
おそらく竹久夢二が表紙をかいたのであろう音楽も流れていてゆっくりと見て回ることができます。
建物自体もレトロな雰囲気があり小さめで、人もそんなに多くないのでとても落ち着きます。
喫茶店「港や」も美術館の敷地内にあって紅茶やケーキなど食べれます。
おすすめ美術館です。
この秋に行ってみてはいかがでしょうか・・・!?
では🍂