こんにちは、アレックスです。
正月のお休みに
『Kingdom Come: Deliverance』
というゲームをプレイしたので紹介させていただきます!
このオープンワールドゲームは、
1403年頃にハンガリー王ジギスムントが、ボヘミア王ヴァーツラフ4世を監禁し、
混乱に陥ったボヘミア地方が舞台となっています。
史実が舞台になっているため、
当時の景観が再現されており、
こういうものが好きな自分としては見てるだけで楽しいです。
また装備も当時の物が再現されており防具の種類だけでも、
ヘルメット、頭巾、頭の鎖帷子、上着、ボディープレート、胴の鎖帷子…etc
とそれなりの数があります。
プレイしていると、結構道脇から賊が襲ってくるので、
そういう所でも当時の混乱具合が再現されているように感じました。
また賊は3、4人ぐらいで襲ってくるのでそれなりに厄介で、
アニメみたいに1人が4人を蹴散らすなんて難しいんだと実感しました・・・
あと、たまに道を歩いている人に声をかけようとすると、
自分「こんにちはー」
歩いている人(賊)「おらぁぁぁぁぁぁぁ」
と実は賊の方だったということもありました。中世って大変ですね。
他にはクエストのなかで新米修道士になれたりもするのですが、
修道士は日課が決まっており、指定の時間に指定の事をしないと罰則をくらうので、
修道院の独特の雰囲気を味わえつつ、あのころの学生気分も味わえます。
同じオープンワールドゲームの、
「Skyrim」や「The Witcher」が好きな方や、
中世が好きな方にはぜひ遊んでいただきたいです!
それでは