こんにちは
普通に座っていると足元の冷えが半端ないので最近はもっぱら椅子の上に胡座かいているクリマヤです
そろそろ本気で足元暖房器の導入を検討しております。もしくはもうこたつ部屋で作業するしか…
12月に入って就活シーズン
突入しました。
デザイナー志望の皆さん、会社説明会などでよく聞くフレーズがありませんでしたか
「いろんな作品に触れて勉強して下さい」
言い方はいろいろだとは思いますが、概ねこのようなことを聞く機会が増えたのではないでしょうか
でもそういう風に言われるけど、映画やゲーム
を見てどうやって学んでいけばいいのかわからない…
キャラデザ?構図
?カメラワーク・・・
?
そういう時はなにはともあれCGWorldを読みましょう
制作過程をフロー毎に特集してくれているので、読みやすく理解しやすい内容となっています。
カメラワークや構図
についてももいまはネットで解説してくれているページがたくさんあります。
もちろん書籍も充実しているので気になる方は手にとってみてください。
映像の原則
映像演出の教科書
CGWolrd見てるけど、この映画のCG部分を詳しく知りたいなぁ…と思ったそこのアナタ
そういう時は「映画名(原題)+breakdown」でぐぐってみてください。
大体の作品のCG解説映像が引っかかるはずです。
コンポジットやエフェクト部分の解説が主ですが、こんなところまでCGだったの
と驚くことができると思います。
最近ビックリしたのは「華麗なるギャツビー」のBreakdownムービーです。ほぼCG…
プロメテウスのムービーはCGよりもコンポジット中心でまとめられています
と、なんだかんだいいながら、感動した作品を
「自分はなんで感動したんだろう」「なんで格好いいと思ったんだろう
」
と深く内省して言語化していくことが一番大事かなぁ…と思います
ぜひ、上記のことを参考にしていろんな作品を見て勉強してみてください