モコモコの上着を着ていないと寒さに耐えられませんね…
風邪の予防にマスクをしている方も多く見受けられますね
っとネガティブな感じとは裏腹に
クリスマスだ忘年会だ
年末年始だ
ラーメン食おう
年末今後の予定に胸ふくらむモッスンです
皆さんいかがお過ごしでしょうか
今年も終盤で忙しくされている方も多いと思います
特にこれから就活という学生さん体調には気を付けてくださいーーー
スタートダッシュに走り出せないと大きなロスです
無理も時には必要ですが、体はその分いたわってください
そして万全な状態で説明会に参加してくださいね
2015年度新卒採用の会社説明会が土日に行われます!
東京は12月14日、大阪は12月15日 → 詳細はコチラ
参加希望されている方はお忘れなくお待ちしております
さて
今回も書籍紹介です。
浜村弘一(著)
「ゲームばっかりしてなさい。
-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-」
著者は元ファミ通編集長の方です。
(少し前ではありますが「浜村通信」の連載など有名ですね)
知っておられる方も多いのではないでしょうか?
書籍の内容はというと、
ゲーム関連の仕事をする父(著者)と息子が過ごすゲーム三昧の一日常を、
親父っぽさ溢れるジョークを交えながら描かれる物語(実話)と、
ゲームへの偏見やゲームが発端で起きた過去の社会問題について書かれています。
息子ーッ!!と思わずツッコミたくなる日常物語だったり、
社会問題に対する風刺もありゲームの在り方に関して考えさせられたり、
ゲーム一つを取ってもそれぞれ思いの入れ方がこんなに違うのかと思ったりと。
捉えようで多様な感想が持てます。
あるRPGのエピソードでは、
「息子は、青髪の娘?金髪の娘?どちらを嫁に選ぶのか」
っと葛藤する父の心中にはお腹抱えて笑いました
昔懐かしのゲームあるあるを織り交ぜながら話が進むので、
パラパラ目を通して興味あるタイトルがあれば読み進めてみては如何でしょうか
ゲーム業界に身を置く者としてはゲームに対する偏見やゲームが抱える問題に対して、
感慨深いものもありましたしかし楽しんでいる人がいる
と知った以上は仕事にも熱が入るといったものです
ゲーム
やっぱりいいですね
皆さんもイイ読書ライフを では!