コンニチハ。東京のSatoshiです
ランチを買いに外へ出ると、内定式へ向かう学生でしょう。初々しい姿を拝見します。
私が学生の頃から、すでに内定式というものはありました。
ただ、当時の私はほとんど就活をしていなくて、内定式はおろか、卒業近いというのに、次の行く先も無く、ポカーンな状態でした。なので、内定式の参加や同年代の同期がいるというのは、うらやましくもあります
さて、ヘキサに入社して、ちょうど1年が経ちました。
今日は、中途入社して1年経ってみて、思うことをズラズラと書いていきたいと思います。
と思うこと
・会社費用で書籍購入が出来る
以前、とりっぴーさんの記事でもあったように、申請すれば書籍を購入することが出来ます。
私は、気になっていた技術書は迷わず購入したり、Gumroad、Patreonなども頻繁に利用しているので、お財布が寒いのです。(だいたいランチは菓子パン2つです。最近は健康のことも考えるようになりまして、100円奮発して、お弁当です。)
そのため、ちょっと気になる本で、自分以外の人にも参考になるのでは。。。と思えるものはお願いしています。
最近お願いしたのは、こちらの本です
・会社費用でセミナー参加が出来る
CEDECの参加や、その他にも申請すればセミナーを会社費用で参加することも出来ます。
特にボーンデジタルさんが開催しているBorn Digital Study Groupなど、参加条件が厳しいものは助かってます。
あとは抽選に当たればなんですけどネ。。。
・2Dデザイナーでも、Mayaが使える
アニメ背景美術においても、DCCツールでモデリングしてから詳細のデザインを詰めていくという手法は、今や当たり前になってきています。
私は昔、Mayaで背景モデラーをやっていた時期があったので、慣れているツールが使えるのはありがたいです。
そうでなければ、Blenderをまた夜な夜な勉強していたはず。。。
他にも、こんな感じでイベント行事が多いのもなところです。
と思うこと
会社のことではなく、個人のことになります。
入社して2ヶ月目くらいで、キャラクター、モンスターも描けなければいけないと思うようになりました
イメージボードを描くにしても、ただ背景だけを描くのではなく、例えばヒーローとボスとのアクションシーンがあったり、仲間と休息をとる一面があったり、そのステージで何が起ころうとしているのかを伝えるには、キャラクターもある程度描けないと、仕事として成立しないのではと考えるようになったという次第です。
私は、キャラクターを描くのが嫌で、描いているキャラを見られるのはもっと嫌で、これまで何とか避けてきたのですが、、、危機感から、時間を見つけて練習するようになりました。
最近こんなん描きました。
最初は、無背景の女の子のポートレートを描くつもりでしたが、某アニメを観ていて、ケモノ娘の頭部ってどうなっているの?という疑問から、二転三転、六転くらいしてこうなりました。
昨日、シマイ先生のレクチャーを受けました。アリガトウゴザイマス
ムムム。。。修正ライン多いな
じ、じ、じ、じじ、時間あるときに直します。。。
とはいえ、最近キャラを描くのも好きにはなりつつあるので、気長にやっていこうと思います。今は自分なりのスタイルというか、どういうものになっていくのかなぁと模索中です。。。
今回は、こんな感じで、一人のデザイナー視点で書いてみましたが、いかがでしたか?
積極採用中ですので、ちょっとでも興味がわきましたら、ぜひぜひ門をたたいてもらえればと思います。
でわわ