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映画・舞台鑑賞

HEXA BLOGその他映画・舞台鑑賞2019.8.30

おすすめ映画紹介

みなさまこんにちは。

大阪モーションデザイナーのイカです。
時が経つのは早いもので、2回目のブログとなりました。

さて、今回はおすすめの映画をご紹介します。


『Hardcore Henry』

イリヤ・ナイシュラー監督によるSFアクション映画です。

なんと全編一人称視点で描かれており、
まるでFPSゲームかのような新感覚の映像作品です。

物語は主人公“ヘンリー”の視点で進んでいきます。
記憶を失い、サイボーグとして蘇生された“ヘンリー”が超人的な身体能力を駆使し
愛する妻を救うため謎の組織に立ち向かう…というストーリーです。

FPSによる没入感は圧巻で、劇中のパルクールやガンアクション、カーチェイスなどなど…
どれも見応えのあるものでした。
パルクールしてる時の視界ってこんな感じなんか…!と終始ハイテンションで鑑賞しました。
自分には一生見れないであろう視界を
ヘンリーを通して体感することができました。

 

映像としてだけでなく、登場人物やストーリーも面白く
登場人物の一人である“ジミー”がグレネードの素晴らしさと使いどころを伝授してくれたりと
ゲームのチュートリアルっぽいシーンがあったり…

謎の組織のボス“エイカン”は念力使いで『AKIRA』っぽくて
個人的に大変テンションが上がったり…

などなど、見どころ盛りだくさんです。

劇中で1番好きなシーンはバイクチェイスシーンでして
これどうやって撮ってんの!?ってなること間違いなしです。
このシーンの挿入歌は監督自身がフロントマンを務めるバンドBiting Elbowsの『My Woman』。
映像と曲がマッチしていて疾走感が増して良いんだな、これが…

 

…とまあ、愛を語るのはこの辺にして

この映画のすごいなぁと思った点の一つ、
ヘンリーは手と脚しか映らないにも関わらず、ものすごーーーくカッコいいのです!!!
あの視界でいかにカッコよくアクションを魅せるか…!?
工夫を凝らし丁寧に作られているのを感じます。

撮影はアクションカメラ「GoPro」をスタントマンの頭部に固定して行ったそうです。
ヘンリーを演じたスタントマンは複数人おり、監督自身も演じているのだとか。
監督曰く、「台本を準備して…いざ撮影!」となっても
実際アクションをやってみると辻褄が合わなかったりと、常に試行錯誤を繰り返し撮影していたそうです。
うん…あるある…ゲームモーションでもあるある…

 

そして、監督のインタビューを拝見していて印象的だった
【作品を撮る上で基準にしていること】
・自分が観てエキサイティングできるかできないか
・映像のカッコ良さ

・観客に何が起こっているか把握してもらえるか

う~ん…
私自身の仕事にも通ずる部分で、身が引き締まる想いがしますね!
自分が自信を持って「良い!最高!」と思えて、それがカッコいいだけでなく観客/ユーザーにも伝わるもの…。
シンプルでいて、とても大切なことだなぁと再確認しました。精進します。

 

映画好きもFPSゲーマーも楽しめる映画だと思います。
過激な描写があったり、人によっては画面酔いするかもですが
気になる方は是非是非観てみて下さい。

…ちなみに私はFPSゲームは苦手です。

それでは、また次回。

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