こんにちは
このところの急激な気温の変化に対応できず、体調を崩してしまったゴローです
最近は、今冬最大級の寒波が来たかと思言えば、20度近くまで最高気温が上がる日もあるという
不思議な天候になっていますので、体調管理には特にお気を付け下さい。
(既に体調を崩した私に言われても説得力ないかもしれませんが…)
さて、話は変わりまして、
少し前からはまっているゲームの紹介をさせて頂こうと思います。
「カルドセプト 3DS」という名前のゲームです。
ゲームとしては、「モノポリー」や「いただきストリート」のようなボードゲームに
「Magic The Gathering」や「遊戯王」等の
カードゲームの要素をプラスしたようなものを
イメージして頂ければわかり易いかと思います
サイコロをふり、すごろくのように進んでいきつつ、
魔力(お金のようなもの)を一定額貯めることでクリアとなります。
マスに止まった際に、自分の手札を使用してモンスターを置くことで、
そのマスを自分のものにすることが出来ます。
以降、自分のマスに止まったプレイヤーから通行料(魔力)を奪うことが出来るのですが、
止まった側のプレイヤーは、
マスに居るモンスターに自分の手札のモンスターをぶつけ、バトルすることで
通行料の支払いを拒否できます。
バトルは、お互いのモンスターを手札のさまざまな武器カードや防具カードでサポートし、
攻撃力と耐久力を比べあうという
シンプルな駆け引きがベースですが、
マスはバトルに勝った人のものになるので、なかなか緊張感があります
マスをめぐるバトル自体は単純な駆け引きの為、とっつきやすいのですが、
何も考えずに止まったマスすべてにバトルを挑み、
相手が自分のモンスターにバトルを仕掛けてきた時に毎回全力で防御すると、
すぐに手札が足りなくなり、いざ重要な通行料の高いマスがらみのバトルで何もできない…
という事が起きるので
このマスは守れるけど…今回は見殺しにせざるを得ない…というような事も発生し、
奥深い戦略性が発生します。
CPUとの対戦もありますが、盛り上がるのはやはり対人戦です
多種多様なカードを駆使し、高額な通行料のマスを攻め落とす為にわざと
高額通行料のマスに止まったりと、CPU戦から一段階上がった戦略性を感じることが出来ます。
バトルを乗り越え、他プレイヤーから高額の通行料を奪うことはこのゲームの花であり、
かなりの爽快感を感じることが出来ます
私が、カルドセプトをプレイし始めたのは3DS版からですが、
ゲームとして初めて世に出たのは、1997年のことのようです。
(ちなみにハードは脳天直撃 セガサターンです)
15,6年前に出たゲームにも関わらず、最新のハードで続編が出るというのは、
それだけ、このゲームがよくできており、多数のファンに愛されているからだと思います。
ヘキサドライブからも、今後このゲームのように
長く愛されるゲームを世に出していければと思います
それでは、また
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