こんにちはプログラマーのチャラメガネです
今日で8月も終わりですね
皆様、この夏はいかがお過ごしでしたでしょうか
チャラメガネは、先日「秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり)」を見に行ってまいりました。
竿燈というのは、沢山の灯籠の付いた長い竿のことで、
「秋田竿燈まつり」は、その掲げ方の技術を競い、魅せるお祭りです
竿燈は最大で12mほどの長さになり、
吊るされる灯籠の数は46個にも登ります
支えるのは竿の下端一点のみで、
下端を、「手のひら」「額」「肩」「腰」など各々の場所に乗せ、
バランスを取ります
※肩や額に乗せてバランスを取っている方々
これだけ大きいと、重く、バランスをとるのも難しそうですが、
灯籠の火がたくさん灯っていれば
上昇気流の恩恵で、少しだけ軽くなるそうです
現物を見るのは、今回が初てでしたが、
そのスケールは圧巻でした
昼には「妙技会」なる大会も開かれており、
その技量を競い合っていました
様々な形のエンターテインメントとなり
地域の人達に愛されているのですね
チャラメガネも、多くの人に愛されるゲームを作っていきたいです