車もしばらく空を走る予定もなさそうさ~
今日もお暑いですね大阪デザイナーの大宮です。
アニメ版GTOのオープニングでこのような歌詞があったのを覚えています 。
確かに車は空を飛ぶのはだいぶ先のようです
しかし、今現在カメラは空を飛ぶ時代になっているんです
どういうことかと言いますとこちらです。
ご存知の方も多いと思いますが、一時期世間を騒がせたドローンです。 首相官邸にドローンが落下した事件などで、今では飛行区域の規制が厳しくなっています
ラジコンが好きな私は規制前の2014年頃、注意を払いながらよく飛ばさせて頂いていたのですが 今ではすっかりご無沙汰です
そしてこちらが規制前に撮影した動画になります
動画URL https://www.youtube.com/watch?v=SEweZ4mW0-o&feature=youtu.be
知り合いのお寺さんの協力のもと撮影したものです。 慣れてくると対象物を中心に飛行することもできます。 私だけかもしれませんが、この感覚ってバトルフィールドのヘリコプターで陣地を占領する時に似ている気がします
こちらも知り合いの神社さんを撮影したときのものです。 運よく少し曇りで、桜のピンクが映えました
イベントの撮影依頼を受けて撮影させて頂いたものです。 撮影のため貸切にして頂きました。現在、夜間飛行は承認がないと行うことができません。
熊本の自然を撮りに行ったときのものです。 緑が目に優しいですね
これら撮影させて頂いた映像は、事前に許可を取り 撮影時は周りの人々に飛行することをお声かけしながら 行いました。規制後の現在ではそれでも禁止されている 区域、事項が多いため、飛ばす際は地方航空局長の許可を得る必要があります。
●現在飛行禁止とされる区域
・空港等の周辺
・人口集中地区の上空
・高度150m以上の高さの空域
●ドローンの飛行方法
・日中(日出から日没まで)に飛行させること
・目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
・人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
・祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
・爆発物など危険物を輸送しないこと
・無人航空機から物を投下しないこと
国土交通省のホームページより引用させて頂きました。 http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
以上のルールをしっかり守ってみなさんもドローンを飛ばしてみてくださいね