こんにちは!
プランナーのタイセイです。
やっていたゲームを全て放り投げてプレイしてます。
ドラクエは本当に親切で分かりやすいですよね。
操作も強化も戦闘も移動もストーリーも、とにかく分かりやすいです。
最近はゴリゴリのゲームしかプレイしておらず、ドラクエをやると昨今のゲームは難しくなりすぎていることを改めて感じました。
そんなこんなでサクサクとストーリーを進めていたのですが、ある町でカジノを発見。
マジスロというありえない程こだわってつくったであろうスロットマシーンを見つけて以降、
冒険をやめ、一生この町で暮らすことに決めたところです。
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また話は変わりますが、今まで遊んだゲームの中でも、
1,2を争うほど面白かった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の話を。
もう散々紹介されて今更感満載ですが、
このゼルダ「探索」がめちゃくちゃ面白い!
一口サイズの遊びを散りばめられていて、どこへ行っても発見があるつくりになっています。
今までプレイしたどのオープンワールドゲームよりも遊びの密度がすごいです。
移動方法に”パラセール”という滑空できるアイテムがあって、かつ、リンクがどんな崖でも登れるので 自然にまず登って、見渡してみようという思考になるんです。
見渡せば必ず発見があって、そこへ向かうとまた発見というサイクルに自然となっちゃうんですよね。
ちょっと移動しただけでそう感じるのにそれがマップを開いてみると、
今まで移動した距離の何百倍もの広大なフィールドが広がっていて、
このフィールド全てにこの密度の遊びが詰まっているんだ、と感じた時のわくわく感は異常です。
1人で画面見ながらニヤついちゃいましたね。
そんな「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の開発手法が 今月末のCEDEC2017で講演されます。
自分も参加予定ですのであますことなく、全てを吸収していきたいと思います!
それでは、また!