ゆうです。2011年になってもうすぐ1ヶ月が経ちます。
正月休暇や3連休があったせいかあっという間に時間が経ってしまった感もありますが、
そんな本日、1月27日はマイキーさんも書いていますように沢山のゲームが発売される激戦区ですね!
webでも「やりたいタイトルが多く絞れない」というユーザーさんの書き込みや、
「入荷が多くて大変」というショップ店員さんの書き込みをチラホラ見かけました。
自分も楽しみにしていたタイトルがありますので、
帰りがけに買って帰ろうと思っています。
さて、そのタイトルとは…
「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」です。
実はこのゲーム、以前ご紹介したScribblenautsの日本語版なのです
当時は正直日本語版が出るとは思ってもみなかったので、
知り合いの方がアメリカに出張と聞いた際、是非にとお願いして買ってきてもらいました。
Scribblenautsの面白さにすっかりハマってしまった私はその後友人知人にもオススメしたのですが、
やはり
「英語は得意じゃないので難しそう」
「自分の行くお店には海外タイトルが売っていない」
という辺りでちょっと敷居が高かったようです。
買った人には大好評で是非もっと沢山の人に遊んでもらいたいなあ、
と思っていたので、日本語版が発表された時はとても嬉しかったです
何故このタイトルをこんなにもプッシュしているかと言いますと、
開発者として、こういった新機軸のゲームにこそ沢山売れて欲しいという思いがあるからです。
勿論、以前から遊んでいるタイトルの続編、また、
既に存在する面白いゲームをさらにブラッシュアップしたタイトルも魅力的です。
リメイクタイトルも追加要素や新しい表現等、
懐かしさと新しさがあってとても良いと思います
ですが、完全に新しい物を生み出すという事は想像以上に難しく、
さらに商品として世に出すのはもっともっと難しい事です。
それにチャレンジしているタイトルが評価され(北米では110万本以上売れているそうですが)、
業界が安定志向から挑戦的になれば自分としては嬉しいなと思います。
もう一つ、このタイトルがローカライズタイトルだから、というのもあります。
最近ではかなりの数の海外タイトルが日本語版として発売されるようになりました。
文化が違えば、ユーザーの嗜好や製作者の発想
は自然と異なってくると思います。
国内タイトルとはまた違った刺激を受ける事で、
新しい遊びが生まれてくるかもしれません。
とは言え、やはり一番の理由はユーザーとして遊んでとても面白かったからです
面白いゲームがあったから他の人に教えてあげたい
という単純明快な理由です。
パズルゲームや新しいジャンルがお好きな方、
小さいお子様がいらっしゃる方、
そしてゲーム開発者の方はより楽しめるのでは無いかな、と思います
ちなみに北米では続編にあたる「Super Scribblenauts」が発売されています。
Super Scribblenautsでは、名詞だけで無く形容詞まで用いれるそうです。
こちらも面白そうですね!
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