こんばんは
最近、趣味の幅を広げる為に
カメラを購入しようかと考えているホリバーです。
さて、昨日のニュースで面白い内容の記事がありました。
プロ棋士 VS 将棋プログラム「あから2010」です。
「あから2010」のスペックは
演算には
・Intel Xeon 2.80GHz 4コアを109台
・Intel Xeon 2.40GHz 4コアを60台
計169台（676コア）で構成される東京大学のクラスターマシン
だそうです。＜ひえ～
チェスとは違い将棋は、取った駒を使用できるので計算量が膨大に
なるので人間に勝つのは難しいとされていたようですが、
6時間を超える激闘の末、将棋プログラムが勝利したようです。
公式戦で将棋プログラムが、人間に勝つのは初めてだとか。
「あから2010」を開発した人たちは、うれしいでしょうね。
もし将来、将棋ゲームに「あから2010」が搭載されたら
一度対戦してみたいですね。
その時は、もっと強くなってそうですが。
今後にも期待しております。
今回勝利した「あから」はすごいけど、このスペックのマシンと戦える人間って
もっとスゴイですよね
では、またね～。

あ、ちなみに体重は、増えました。