こんにちは ポエミです。
夏ですね。
「冬の時期から今か今かと順番を心待ちにして、いざ、夏!」
今年はそんな感じで夏が来た!と思ってるのに
これを書いてる私の指の爪は信じられないくらいの紫色です![]()
夏をまだ感じられていない私の指先・・寒い・・
夏の訪れをあまり実感出来ていないままですが、
いよいよ、今週末から始まります。
夏の風物詩、ツール・ド・フランス2017が!
紫色の爪はともかく、気持ちは熱い
です。
いよいよ始まるのかあ。
胸の高鳴りを抑え切れません。
レースで走るコースの沿道にはたくさんのファンがレースを観戦しに来ているのですが、
コスプレしてたり、アフロの帽子をかぶったり、顔に落書きしたりして、
ファンはお祭り状態です。
みんな「行け!行けー!」と選手たちを応援していて、それを観るのもすごく楽しめます。
それにしても時速50キロや60キロで走っていたら、
沿道の応援ってどんな風に聞こえているのかしら。
声の塊みたいなのが空気に乗って伝わる感じなのかしら。と
想像はしてみるけれど、自分では一生味わう事の出来ない速度なので想像だけで終わっています。
自転車に限らず、スポーツ観戦での応援は
競技者のマインドにどれくらいの影響があるのかなあとふとそんな事を考えた時に、
数年前、自分が自転車イベントに参加した時の事を思い出しました。
それは自治体主催の1日イベントで、のんびり走ってゴールするような
ゆるい大会だったんですが、
沿道に地元の方々が応援に来てくださり、「がんばれー」と声を掛けてくれました。
ゆるい大会とはいえ、峠を越えるコースだったので、けっこう疲れます。
疲れたなーって思いながら走ってるところに、
どこの誰かも知らない素人の私に
「あと少しー がんばれー」 と
地元の方に声援を送ってもらった時、ちょっとだけ気持ちがピっとなって
ペダルを踏みこめたんです。
なんか自分の知らない力がちょっと出ました。
応援を頂くってありがたい。
素人に向けられた小さな声援ですら、知らない力が出るくらいですから
きっと他のスポーツでもプロ・アマ問わず同じように、
声援を受けて、声の塊みたいなのが競技者たちを後押しするのかもしれない。
裏付けるデータはないですが。。
こんなスポーツ大好きっ子みたいな事を書いている私ですが、
自転車以外のスポーツはほとんどルールもままならない始末です。
ジャンルを問わず、誰かを応援する、誰かから応援されるって嬉しいですね![]()
ヘキサドライブの事を応援して頂いてるみなさん、いつもありがとうございます![]()
もし、応援だけでは飽き足らず、自分もみなさんから応援されるような何かを
ヘキサドライブで創りたい!
そう思ってる方、少しはいるのではないでしょうか!
ぜひご応募下さい!
私は今週末、ツール・ド・フランスで走る選手をテレビの前で応援します!
と、こんなにも楽しみにしてるくせに、
毎年テレビ観戦途中に寝たりします。


