おはようございます。マーシーです。
8月も半ばに差し掛かり、
学生時代は夏休みの宿題をどうするかばかり考えていました。
もしタイムスリップできるなら、
「もう少し計画的に」と諭したいところですが、
当時の自分は聞く耳を持たないに違いありません![]()
自分をスケジュールすることが
これからの人生にいかに役立つかを
昔の自分に教えてあげたいです![]()
さて、話は変わりますが
最近「戦国BASARA3」というゲームをしています。
私は、就職面接の際、
好きなゲームに「戦国BASARA」と答えた程に
このシリーズが大好きでした。
簡単にゲームを説明すると、
自分が操作する戦国武将で相手の大将になっている武将を倒し、
自軍を合戦に勝利させるのが目的です![]()
元々、戦国時代に興味があったので
戦国時代を題材にしたゲームもいくつかプレイしていたのですが、
その中でも戦国BASARAシリーズは異彩を放っていました![]()
大胆にデザインされた戦国武将達は
非常にスタイリッシュでかっこよく、
そしてどこか憎めないキャラクターになっています。
彼らの織り成す戦国絵巻は、
悲しいシーンも、思わず笑ってしまうような
シチュエーションに昇華されていました。
このシリーズが発売された後、「レキジョ」という言葉が流行りました。
戦国時代が好きな女の人をさす言葉ということですが、
このゲームが元で戦国時代を好きになった人も少なからずいたようです。
前作をプレイしていた当時は
「ゲームにはすごい影響力があるんだなぁ」
ぐらいにしか考えられませんでした。
しかし、ゲーム制作に携わる仕事についた今は
「どこが女の人に受け入れられたのかな?」
「ライトなユーザーの人がプレイしやすい操作になっているのかな?」
「画面の色使いやフォントの見やすさはどうかな?」
などと考察しながらプレイするようになりました。
流行を作るようなゲームには、何か理由があると思います。
その理由を考えることによって
自分の携わっているゲームに
還元できればと思うようになりました。
一人でも多くのユーザーに
ヘキサドライブで作ったゲームが一番好きだと言ってもらえるよう
これからも頑張っていきたいと思います。
