こんにちは。ブリテンです。
半年ぐらい前に思い立ってバイオリンを始めました。
自分のバイオリンも購入し、毎日せっせと練習しています。
とはいえ、バイオリンは難しい楽器です。独学ではきつい。
そんなわけで、毎週せっせとバイオリン教室に通っています。
こういった所謂○○教室のいい所は、きちんとカリキュラムが組まれている所です。
つまり、
①バイオリンの持ち方を覚える
②音の出し方を覚える
③音をいくつか出して、繋げる
④(習ったことで出来る)曲を弾く
のような基本サイクルを繰り返していくことで、プレイヤーのバイオリン技術を向上させるわけですね。
いわば、「バイオリンのレベルデザイン」なわけです。
プレイヤーがバイオリンに挫折してしまわぬよう、
プレイヤーがバイオリンに飽きてしまわぬよう、
プレイヤーがバイオリンが上達していることが実感できるよう、
「バイオリン教室のレベルデザイナー」はきっと頭を悩ませ、捻らせたはずでしょう。
しかしその丁寧な努力は「音楽を楽しんでもらうこと」に繋がり、
「プレイヤーの満足度」に繋がります。
「ゲームのレベルデザイン」をする上でも、この丁寧な努力を怠らないようにしたいものですね。