先々週アンチャーテッド4が発売されたばかりですが、
明日にはオーバーウォッチが発売されるようで、PS4が止まらないブリテンです。
最近映画を入り口に、原作である『アメコミ』にはまっています。
環境的にアメコミに馴染みの薄い我々にとっては、
やはり映画→原作に移るのがいいのではないか・・・・・・!
ということで、今回は映画化済アメコミを2本布・・・紹介します。
『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』
映画としては現在公開中『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』の前作にあたる作品です。
(直接的には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』じゃ?という突っ込みはさておき)
その原作がこちら。
映画を観てから、この原作を読むと展開そのものは同じですが
「へ~映画ではこういう構成や表現にしたんだ~」
と、所謂映画と原作の違いを感じることができます。
とはいえバッキーの可愛さは変わらない
逆に
『WATCHMEN ウォッチメン』
現実世界の歴史にスーパーヒーローがいたら?を描いた作品ですが、
映画を観てから、この原作を読むと
「映画とまったく同じ絵がここに描かれている!!???いや逆か?!」
と、映画と原作の整合性を感じることができます。
さて、上記はどちらも、
アメコミから映画へ、2Dから3Dへ表現された作品です。
ですが、3D表現化の方向性が異なります。
そしてこの2Dの3D表現化はゲーム製作中にも、
「このコンセプトを3Dゲームに落とし込んだら、どんな見えになるだろう」など
ゲーム画面の完成形をイメージする時、頭の中で行われます。
そんな時に、「あの映画では原作をこう表現してたな~」という経験が活きてきたりもします。
とりわけアメコミ映画は規模が大きいため、
世界に通じる2Dの3D表現化作品として、映画ひいては原作を手に取るのもGoodではないでしょうか?
なにはともあれ、早くデッドプールが観たい、ブリテンでした。