こんばんわ カワウソです
さわって楽しい Substance Painter の紹介です
ちなみにあえて今回はSubstance Designerは介していません。
ざっくりとした流れは以下になります。
■Maya
①ローモデル→ケージモデル(ハイモデル参照時の補助モデル)→ハイモデル
この3つのモデルだけ作成
②UV展開 すいませんキューブなのでデフォルト展開で
但し!金属系UVの場合は好みによりますが面ごとに
UV境界は切っておいてください。
※後々ノーマル強度調整する場合は、UV境界がつながっている状態で
調整すると面がえぐれてるような見栄えになります。
■Substance Painter
①起動→ローモデルのみ読み込み
②1.3.4からPainterだけBakeできるようになったのでベイク!
③よくある物体のレイヤー構造のように
下地金属・ペイント塗装・経年劣化・サビ・汚れ・ホコリ を順に足す
④最後にポストエフェクト オン!
DOF/トーンマッピング/色補正(好みの絵作りで!)
※焦点距離浅め、色温度5500K、露出オーバー気味が好みです。
一連の画像になります。
■所感
Painterはすごく便利!時間はたったの3分!
で思ったのはPS3/Xbox360のとき以上に ”ハイモデルありき”の時代になったと!思います。
ハイモデルが一番時間かかるんですけどね。
ではでは